陶芸を楽しもう 参加24 名
秋が深まるにつれて西谷地域と公園の山々も徐々に色づき始めました。
今年も人気の陶芸体験を行い、お皿や湯呑みなどを作りました。
最初に講師の二葉さんから陶芸の工程と作る際の注意点、粘土の性質に
ついてのお話を聞きました。
粘土を手に取って陶芸が始まりました。初めに粘土を平たく伸ばして
底の部分を作りました。さらに粘土をひも状に伸ばして、底のふちに
そって積み上げていきました。
指とヘラを使って、粘土の繋ぎ目を消し形を整えていきました。
時々粘土に水気を与えてひび割れが起きないようにしました。
仕上げに自分の名前のイニシャルを底に彫って、成形が終わりました。
この後、数週間かけて乾燥させたのち、窯で焼き上げる予定です。