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3月・4月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

生物多様性シリーズ15回目のテーマは身近にある有用植物と
有害植物(植物雑学)です。
       
自然教室グループの岩﨑さんが講師を務められ、イソの木やナズナ、
帰化植物のアメリカセンダングサなどにまつわるお話をされました。
       
表や植物の写真、採取した植物を出しながら、特徴や利用方法を
説明されました。
       
講座の最後に植物に関する質問コーナーが設けられ、
岩﨑さんが参加者の方からの質問にひとつひとつ回答されました。

2月28日(土)14時より
東の谷管理棟 多目的室にて
生物多様性シリーズ その15
「植物雑学」を開催いたします。


講師は、里地里山ボランティアの岩﨑雅文さんです。
だんだんと暖かくなって、色々な植物が芽吹く季節
ちょっとお勉強して植物の声に耳を傾けてみませんか?
是非、参加してくださいね
ニコッ
 

今回作った料理は手打ちうどんと味噌汁、ウィンナー入りのおにぎり、
イチゴ大福です。
       
小麦粉、水と塩を混ぜて、うどんの生地を作りました。
麺棒に生地を巻きつけて、厚さが均等になるように伸ばしていきました。
特に大人の方が無心になって生地作りに没頭していました。
      
麺切り包丁で生地を切りました。若干幅の違いがあるのはご愛嬌です。
      
茹で上がったうどんにめんつゆをかけ、生卵をトッピングしました。

悪戦苦闘しながら作ったうどんを一口ずつ味わいながら食べました。
大きなイチゴが入った大福から甘い香りが漂い、食欲をそそりました。

親子で協力して大根入りのカレーを作り、ナンと一緒に食べました。
      
大根や人参などの野菜を食べやすい大きさに切り、鍋に入れて
火が通るまで煮ました。
      
野菜がやわらかくなったのを確かめてから、ルーを加え、
さらに弱火で煮込んでカレーが出来ました。

その後、ナンの表面を炭火で軽くあぶり、カレーにつけて食べました。
寒い中、一生懸命作ったカレーの味は格別です。大人も子どもさんも
何度もおかわりをしていました。

時折冷たい風が吹く中、竹を使ってパンを焼きました。
     
まず、パンの生地作りからスタートしました。
おいしいパンを作るために一生懸命生地をこねて、細長く伸ばし、
竹に巻きつけました。
     
炭火の上で竹を回しながら焼くと、こんがりと焼き目がつき、
香ばしい香りが広がりました。
     
焼き上がったパンにジャムや蜂蜜をつけ、スープと一緒に食べました。

その後、あぶりだし遊びをしました。
レモン汁で紙に好きな文字や絵を描いて、火であぶると
描いたものが浮き出てきました。大人の方も大はしゃぎでした。

親子で頭をひねりながら、江戸時代の数字遊びの
和算にチャレンジしました。
    
          目付け絵
動物の絵を相手に見せて、その中から好きな動物を選んでもらい、
次にランダムに描かれた動物の絵を見せます。
最初に選んだ動物がいるかいないかを順番にたずねて、
相手の人が最初に選んだ動物を当てる遊びです。
    
           盗人算
数字や物の配列を変えて総和の増減をごまかす遊びです。
盗人を隠すことから名前の由来がつきました。
    
そのほか、いろいろな図形に置かれた碁石を縦と横方向に
順番に拾っていく「ひろいもの」で遊びました。

まだまだ寒い日が続いています。       
       
ネームプレート作りからスタートしました!
配置を考えながら、木工ボンドで板の上に色とりどりの落ち葉を
貼っていきました。

マジックで好きな模様や文字を描いて、ドリルで板に穴をあけました。
麻ひもを穴に通して結び、素敵なネームプレートが完成しました。
       
ネームプレートが出来た後、管理棟近くで腐葉土の中を探って、
生き物を探しました。落ち葉の下や朽木の中からヤマトヒトツヒゲムシや
ムカデ、ミミズが見つかりました。
       
冬眠中のクワガタを観察できたので、子どもさん達は大喜びでした。