東の谷の野原で毎年恒例の栗拾いを行いました。
今年は残暑が長引いている影響もあってか、例年に比べて
栗が落ちるのが遅くなっています。
東の谷管理棟を出発する直前に雨が降り出しましたが、
すぐに止んだので野原に向かうことができました。
野原に到着後、栗の拾い方と注意点の説明を聞きました。
それから収穫用のバケツとトングをそれぞれ持って栗拾いが
一斉に始まりました。
地面に落ちているイガに入った栗をしっかり足で挟んで左右に開き、
トングを使って中の栗だけを取り出していきました。
大人も子どもも夢中になって食べ頃の栗を探して拾い、1時間ほどで
バケツが栗でいっぱいになりました。
管理棟に戻り、収穫した栗の重さを計って均等に袋詰めして、
持ち帰りました。拾った栗を食べるのが今から楽しみですね!