<Infomation/お知らせ>

まだまだ、暑い日が続きます。熱中症に注意してください!

きのこ探し当日は天候に恵まれ、穏やかな日差しの中、

観察会をを行うことができました。

講師にボランティアの水田さんをお迎えして、散策路近くの

地面や木の根元周辺を見ながら、図鑑を片手にきのこを探しました。

散策路の道中でカワラタケやホコリタケ、ノウタケ、ドクベニタケ

などが見つかりました。

        

きのこ以外にも秋の草花や虫を観察しました。

カタバミの葉っぱで10円玉を擦ると、ピカピカになります。

カタバミの汁に含まれるシュウ酸が10円玉の表面の錆に

反応する仕組みです。皆さん興味津々でした。

管理棟に戻った後、採取したきのこや草花を取り出して、

それぞれの名前や特徴を振り返って、観察会が終了しました。

今回の観察会ではおよそ10種類のきのこを観察できました。

11月1日より受付開始。

 

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う公園利用のお願い

 

手洗いやマスクの着用、咳エチケットの徹底など、感染拡大防止に

引き続きご協力をお願いいたします。

 

※新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、

 プログラムを中止する場合がございますので、

 予めご了承ください。

 

ご注意ください!!

受付開始日が開催日の1ヶ月前に変更に

なっているプログラムがあります。

 

 

★申し込み方法

1.E-Mailの場合 受付開始日の午前0時~(先着順で、定員の3分の1まで)

E-Mail:info@nishitaninomori.jp

2.FAXの場合  受付開始日の午前0時~(先着順で、定員の3分の1まで)

FAX:0797-91-1631

3.TELの場合  受付開始日の午前9時~(先着順で、定員の3分の1まで)

TEL:0797-91-1630

 

★申し込みの注意点について

●申込は1家族ごとでお願いします。

●各プログラムの受付は先着順で定員になり次第締め切ります。

●小学生以下のお子様には保護者の付き添いが必要ですので、

保護者の方も一緒に申し込み、プログラムに参加してください。

対象には、年齢制限を設けている場合があります。

●FAX及びメールでお申し込みされる場合は以下の必要事項を

必ずご記入ください。

 

1.参加プログラム名

2.参加人数

3.氏名・年齢

4.住所(市町村まで)

5.TEL番号・メールアドレス

 

●FAX・メールにてプログラムのお申し込みをされた後は、

確認の連絡を事務局に入れてください。

●開始時刻の10分前には受付されるようにご来園ください。

 ※時間厳守でお願いします。

●3歳以上のお子様から参加費をいただきます。

※おつり銭の無いようご用意ください。

●プログラムのキャンセルについては、原則3日前までにご連絡ください。

●その日の天候、参加人数によってはプログラムの中止や内容の変更を

する場合があります。

●野外で活動するプログラムは動きやすい服装や履き物でご参加下さい。

●当公園のHPや広報誌等に写真を掲載されては困る方は

プログラム参加時に申し出てください。

 

プログラムの参加申込書です。▼

プログラムの参加申込書

 

トンボのやじろべえ作り(終了しました)

日 時 12月5日(土)10時~12時

内 容 竹と木を使って、トンボの形の

    やじろべえを作ります。

対 象 一般(小学1年生以上)

定 員 6名

参加費 300円

持ち物 工作に適した服装 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

陶芸を楽しもう(延期になりました)

日 時 12月6日(日)10時~12時

(日時は決まり次第、お知らせします)

内 容 粘土を使って、湯飲みや皿などの

    食器を作ります。

対 象 一般(小学1年生以上)

定 員 20名

参加費 1000円

持ち物 作業しやすい服装 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

健康登山(終了しました)

日 時 12月13日(日)10時~12時

内 容 園内の散策路を通りながら、

    展望台を目指して山登りしましょう。

対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)

定 員 なし

参加費 無料

持ち物 山登りに適した服装 靴 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

クリスマスコンサート(延期になりました)

日 時 12月13日(日)14時開演

(日時は決まり次第お知らせします)

会 場 東の谷管理棟多目的室

出演者 京谷政樹(チェンバロ、ピアノ)

※入場無料です。

<チェンバロ>

J・S.バッハ:6つの小プレリュード、

       パルティータ 第2番

<ピアノ>

ベートヴェン:ピアノ・ソナタ ト長調 その他

 

お誘い合わせて、ぜひお越しください!

 

◆感染症拡大予防対策として

・コンサート会場内の座席の間隔を開けます。

・入場の際、検温と手指の消毒をお願いいたします。

・マスクの着用をお願いいたします。

・発熱・咽頭痛のある方はご遠慮ください。

 

 

しめ縄飾り作り(中止になりました)

日 時 12月26日(土)10時~12時

内 容 稲わらや裏白を使って、

    お正月用のしめ縄飾りを作ります。

対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)

定 員 6組 ※1組につき、しめ縄ひとつ。

参加費 500円

持ち物 活動しやすい服装 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

朝晩の冷え込みが強まり秋の季節が深まる中、棒パンと

黒豆パン作りに挑戦しました。

まずはパンの生地作りからスタート!

ドライイーストと強力粉に、卵、牛乳、バターなどを入れて

混ぜ合わせ、生地をラップで包んで20分間発酵させました。

発酵を待っている間、竹を割って生地を巻く棒を作りました。

生地に油を加えて丸め、麺棒で伸ばして成形しました。

竹の棒にホイルを巻き、油を塗ってから生地をひも状にのばして

巻いていきました。

棒を回しながら、炭火の上でじっくり焼いてきました。

5分ほどすると、生地の表面に程よく焦げ目がつき始め、

美味しそうな香りと共に出来上がりました。

       

黒豆入りのパンもドラム缶窯でふっくらと焼き上がりました。

講師の水田さんの案内の下、東の谷を中心に歩きながら、

木の実や植物などの観察会を行いました。

保与谷池に向かう道の脇で植生している木の実や種など

を探しました。去年よりも数は少ないようでしたが、

ウメモドキやリンドウなどの赤い実のほか、開花している

ウメバチソウやセンブリを観察できました。

参加者の皆さんは散策路を進みながら、実や花についての

質問を水田さんに投げかけていました。

       

公園管理棟に戻り、採取した植物の葉っぱや実を広げて、

名前や特徴を復習して観察会を終えました。

秋らしい日差しの下で、枝豆の収穫と畑の片づけを行いました。

6月に植えた苗はすくすくと育ち、無事収穫の日を迎えること

できました。

最初にナスやトマトなどの畑に設置している支柱と防鳥ネット

の取り外し、野菜の収穫にそれぞれ分かれて、畑を整理しました。

片付けが終わった後、参加者の皆さんは順番に枝豆の株の中

から良さそうな株を吟味して畑から引き抜き、豆だけを取って

いきました。収穫した野菜は皆さんで家族ごとに分けました

前日に雨が降っていましたが、当日は天候に恵まれ、

サツマイモ掘り大会を無事実施することができました。

今回は参加希望の方が多数いらっしゃったので、午前と午後の

2回に分けて行いました。

畑に移動した参加者の皆さんはスコップを片手に、

イモが折れないように慎重に土を掘っていきました。

       

すぐに掘り出せたイモもあれば、地中深くに埋まっている

手ごわいイモもありましたが、皆さん一様に収穫を楽しみました。

その後、収穫した中で一番大きくて重さそうなイモを選んで、

一組ずつ順番に重さを計りました。

結果は、1位1,100g、2位910g、3位750gでした。

1位~3位にランクインした組にはそれぞれお米をプレゼント!

今回の工作では、板を切り抜いて上下と横移動する2種類の

ゴリラの綱渡り人形を作りました。

最初にカーボン紙で人形の下絵を板に書き写しました。

ボール盤で糸を通す穴をあけてから、電動糸のこを使って、

絵の線にそって順に切り抜いていきました。

       

紙やすりで切り抜いた板をこすって、ささくれをなくし、

表面をなめらかにしました。仕上げに人形の腕にあけた穴に

糸を通して完成!

糸を引っ張ると、人形がカクカクと揺れながら移動しました。

簡単な仕組みですが、可愛らしい動きに夢中になってしまいそう♪

今年は公開プログラムでは田植えはできませんでしたが、

公園スタッフで植えた餅米の苗は無事に稲が実り、

収穫の時期を迎えることができました。

今回は密集を避ける為、参加者の皆さんは稲刈りとサツマイモ

掘りにそれぞれ半分ずつの人数に分かれました。

鎌の使い方や稲の持ち方、刈った稲のしばり方などについて

説明を受けてから、鎌を持って順番に田んぼに入りました。

ひと株ずつ丁寧に刈り取っていきます。

       

最初は鎌の使い方が慣れなかった子どもさんも回数を重ねるうちに

上手く刈れるようになりました。

しばった稲は稲木足にかけて天日干ししました。

畑ではサツマイモ掘りがスタート!スコップでイモを傷付けない

ように少しずつ周りの土を掘り進めていくと、子どもさんの顔よりも

大きいイモが次々と顔を出しました。

      

皆さん、大きなイモを掘り上げるたびに歓声を上げながら

夢中で収穫していました。