栗の成長が遅かったため延期になっていた栗拾いを25日(日)に
日付をずらして行いました。当日は秋晴れで穏やかな陽気に
包まれていました。
参加者の皆さんは管理棟を出発し、散策路を通って栗の木がある
野原に移動しました。
歩いて数十分後、野原に到着。バケツと火ばさみを片手に栗拾いが
始まりました。地面に落ちている栗を見つけては、足で踏みつけて
トゲに気を付けながら実を取り出していきました。
今年は例年に比べると、まだまだ青いイガも多く、実自体も小さい状態
でしたが、それでも皆さんは大粒の栗を一生懸命探し、虫食いがないか
をよく確認してバケツに入れていきました。
1時間ほど野原を移動しながら栗を拾って管理棟に戻りました。収穫した
全部の栗の重さを計って、袋詰めして持ち帰りました。