冬の冷え込みが一段と厳しさを増し、西谷の地域では、
先日の積雪で辺り一面が雪景色となりました。
今回はニホンミツバチの巣箱から採集した蜜蝋を使って、
ろうそく作りを行いました。
ミツバチグループのボランティアさんからミツバチの生育や
巣箱、ろうそくの作り方の説明を聞いた後、さっそく始まりました。
まずはろうそくの芯作りから。
適当な長さに切った凧糸を溶かした蝋に浸し、糸の表面を
コーティングしました。それから割り箸で糸を竹筒に固定して、
溶かした蝋を注ぎ込みました。周りに蜜蝋の甘い香りが漂いました。
あとは蜜蝋が冷えて、しっかり固まるのを待ちました。
自然のぬくもりが感じられる素敵なろうそくが出来ました~!