2月4日 自然教室「イグサの移植」
前回の続きで西の谷のビオトープからイグサを抜き、せせらぎ水路に
植え付ける作業を11:00すぎから13:30頃にかけて行われました。
当日はボランティア、一般の方合わせて8名の方が
移植作業に参加されました。
スコップを使って、ビオトープから植える分だけの
イグサを掘り起こして抜きました。
前回同様、イグサが土深く根付き、抜くのに力が入りました。
抜いたイグサをせせらぎ水路に運び、植えるための穴を掘って、
前回移植した向かい側にイグサを新たに植えました。
イグサの他にガマをイグサの近くにいくつか植えました。
お昼の休憩後、13時半頃にイグサの移植が無事完了しました。
この日も前回の移植作業と同じように天候に恵まれ、春の訪れを
感じさせました。