<Infomation/お知らせ>

3月・4月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

今回の料理のメニューはもち生地ピザとお雑煮、きな粉もちでした。
      
餅つき機でこねたおもちを麺棒を使って均等に伸ばしました。
子どもさん達は生地を動物の形にしてアレンジしました。
      
生地の準備をしている間、きな粉もちを作り、おやつ代わりにパクパク。

ケチャップを生地全体に薄く塗り、ウィンナーやピーマン、玉ねぎ、
黒豆など好みの具をトッピングしてチーズを散らしました。
油をひいた鉄板に生地をのせ、チーズがとけるまで中火で焼きました。

子どもさん達は冷めないうちにふっくら焼き上がったピザを食べました。
大人の方もピザ作りにチャレンジし、少し大きめの生地を焼いて、
お雑煮と一緒に食べました。

平成28年2月2日より申し込み受付開始。
ご注意ください!
受付開始日が開催日の1ヶ月前に
変更になっているプログラムがあります。

プログラムのお申し込みについて
 
★申し込み方法
1.Eーmailの場合 受付開始日の午前0時  
(先着順で、定員の3分の1まで)
2.FAXの場合   受付開始日の午前0時 
(先着順で、定員の3分の1まで)
3.メールの場合  受付開始日の午前9時 
(先着順で、定員の3分の1まで)

★申し込みの注意点について
●申込は1家族ごとでお願いします。
●各プログラムの受付は先着順で定員になり次第
 締め切ります。
●小学生以下はのお子様には保護者の付き添いが必要ですので
 保護者の方も一緒に申し込み、プログラムに参加してください。
 対象には、年齢制限を設けている場合があります。
●FAX及びメールでお申し込みされる場合は以下の必要事項を
 必ずご記入ください。
1.参加プログラム名
2.参加人数
3.氏名・年齢
4.住所(市町村まで)
5.TEL番号・メールアドレス

●FAX・メールにてプログラムにお申し込みされた後は、
 確認の連絡を事務局に入れてください。
●開始時刻の10分前には受付されるようにご来園ください。
●3歳以上のお子様から参加費をいただきます。
●プログラムのキャンセルについては、原則3日前までに
 ご連絡ください。
●その日の天候、参加人数によってはプログラムの中止や
 内容の変更をする場合があります。
●野外で活動するプログラムは動きやすい服装や履き物で
 ご参加ください。
●当公園のHPや広報誌等に写真を掲載されては困る方は
 プログラム参加時に申し出てください。


http://nishitaninomori.main.jp/EPSON004.PDF
↑プログラムの参加申込書(PDF)です。
カスミサンショウウオの
卵塊の観察会
(終了しました)
日 時 3月5日(土)10時~12時
内 容 湿地でカスミサンショウウオの
    卵塊を観察します。
対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)
定 員 10名
参加費 無料
持ち物 野外で活動しやすい服装 長靴 飲み物等
集合場所 西の谷農舎 
シイタケの菌打ち
(終了しました)
日 時 3月5日(土)10時~12時
内 容 原木に穴をあけて、
    シイタケの駒菌を打ち込みます。
対 象 一般(小学1年生以上)
定 員 30名
参加費 500円
持ち物 野外で活動しやすい服装 軍手 飲み物等
集合場所 西の谷農舎
ピザ焼き
(終了しました)
日 時 3月6日(日)10時~12時
内 容 ドラム缶窯でピザを焼いて食べましょう。
対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)
定 員 20名
参加費 500円
持ち物 エプロン 三角巾 タオル 飲み物等
集合場所 西の谷農舎
料理教室 高野豆腐のフライ
(終了しました)
日 時 3月10日(木)10時~14時
内 容 高野豆腐のフライ、糸こんにゃくの
    明太子バター和え、ツナ缶で作る
    シューマイ
(材料の都合によっては内容の変更があります)
対 象 大人(お子様はご遠慮ください)
定 員 15名
参加費 600円
持ち物 エプロン 三角巾 タオル 飲み物等
集合場所 西の谷農舎
健康登山
(終了しました)
日 時 3月13日(日)10時~12時
内 容 園内の散策路を通りながら、
    展望台を目指して山登りしましょう。
対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)
定 員 なし
参加費 無料
持ち物 山登りに適した服装 靴 飲み物等
集合場所 東の谷管理棟
竹のアーチェリー作り
(終了しました)
日 時 3月19日(土)10時~12時
内 容 竹を削って、アーチェリーを作ります。
対 象 一般(小学1年生以上)
定 員 15名
参加費 100円
持ち物 工作に適した服装 飲み物等
集合場所 東の谷管理棟
ジャガイモの植えつけ
(中止になりました)
日 時 3月19日(土)10時~12時
内 容 ジャガイモの種イモを畑に植えつけます。
対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)
定 員 30名
参加費 無料
持ち物 畑で活動できる服装 長靴 飲み物等
集合場所 西の谷農舎
ゴム動力飛行機を作って遊ぼう
(終了しました)
日 時 3月26日(土)10時~12時
内 容 ゴム動力の飛行機を作って
    空高く飛ばしましょう。
対 象 一般(小学1年生以上)
定 員 15名
参加費 500円
持ち物 工作に適した服装 飲み物等
集合場所 東の谷管理棟
みんなで作る
「里山アイディア料理教室」
(終了しました)
日 時 3月27日(日)10時~13時
内 容 手打ちうどん作り
(材料の都合によっては内容の変更があります)
対 象 一般(小学1年生以上)
定 員 15名
参加費 小学生300円 中学生以上500円
持ち物 エプロン 三角巾 タオル 飲み物等
集合場所 西の谷農舎 

 

これまでは暖冬といわれてきましたが、その分を取り戻すかのように
一気に冷え込みが厳しくなってきました。
今回の料理のメニューは、ふろふき大根(ニラ味噌)といなり寿司です。
最初に料理の作り方のポイントをおさらいしました。

皮をむき、3cmほど輪切りにした大根を下ゆでしました。
ゆがいた大根を一度上げてから少し水にさらしました。鍋に入れ、
ダシと薄口しょうゆを加えて、中火でやわらかくなるまで煮ました。
        
大根を煮ている間に豚ミンチと味噌、合わせ調味料を使って
ニラ味噌を作り、器に盛った大根の上にかけました。

いなり寿司の酢飯には、白ゴマとみじん切りにした人参や漬物を混ぜて
風味豊かに仕上がりました。
もち入りのすまし汁と出来上がった料理を食べながら、皆さん料理談議に
花を咲かせました。

早いもので、年が明けてから半月が経ちました。
今回は昔の火起こしの道具や火打ち石、拡大鏡などを使って、
火起こしに挑戦しました。
      
まいぎり式と呼ばれる火起こし器のハンドルを上下に動かし、
回転する火起こし棒を板のくぼみにあてがい、摩擦熱を起こしました。
しばらくすると、板のくぼみから煙で出てきました。
      
すぐさま木くずや綿を火玉に近づけ、息を吹きかけて燃え上がらせました。
着火させるのがなかなか難しく、摩擦ですり減った火起こし棒の芯を
交換しながら、皆さん何度も再挑戦されていました。
      
マグネシウムを削り、ティッシュや綿に火花を散らして発火させました。
火打ち石よりも火花がよく散って着火しやすい様子でした。
           
拡大鏡で太陽光の焦点を集めて、新聞紙を燃やす方法も試しました。
曇ったり晴れたりの天候だったので少し時間がかかりました。
      
体験が終わった後、串に差したマシュマロの表面を炭火で軽くあぶり、
外がトロリと溶けたマシュマロに舌鼓を打ちました。

年が明けてからの最初の健康登山は外回りの道を通って、
西の谷を経由して展望台を目指しました。
     
気持ちの良い青空の下、広場で準備体操をした後、東の谷を出発!  
いつもの山の散策路と違い、平坦な道路なのでスイスイ進みました。
     
農舎と六角東屋を通り過ぎ、展望台に続く上りのコースを
着々と登っていきました。

展望台に無事到着!休憩した後、黒岩のルートから東の谷へ下って
帰途につきました。

親子で手作りのビニール凧を揚げて元気いっぱい遊びました。

定規で寸法を測ってビニール袋を六角形に切り抜き、セロハンテープで
なるべく隙間がないように2本の竹ひごを凧に貼りつけました。
      
子どもさん達は色マジックで魚やボールなどの絵を思い思いに描きました。
安定度を増すための細長い足と糸を取り付けて完成!
      
さっそく近くの農道で凧を飛ばしてみました。
ほどよく強風が吹いていたので、すぐに凧が空高く上がりました。
      
凧揚げに熱中した後、出来立ての焼きイモを食べて、
心も身体もホッコリしました。寒風が吹く中での凧揚げでしたが、
参加者の皆さんのすがすがしい笑顔があふれるひと時でした。

まずは近くの山で筆の材料となる笹竹を採りに行きました。
ほどよい太さの竹を選んで根元に近いところから切り取りました。
      
さらに必要な長さに切ってから、小刀で節からの下の外皮をむきました。
固い場所に竹を置き、金槌で穂先を叩いて、繊維をほぐしていきました。
      
繊維が細かくほぐれたら、水で筆を洗い、先端についたゴミを
取り除いて完成です。

作った竹筆を使って、画用紙に試し書きしました。子どもさん達は大きく
元気のよい字を目指して「富士山」や「申年」などの字を練習しました。
最後に和紙で清書し、お気に入りの書き初めを選んでお持ち帰りしました。