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生物多様性シリーズその12「真冬の虫さがしペナントレース!」 参加者16名

JUGEMテーマ:エンターテイメント
生物多様性シリーズ12回目は人と自然の博物館の主任研究員の
八木剛さんを講師にお迎えし、冬眠中の虫を採取して観察しました。
         
東の谷の散策路周辺を歩きながら、落ち葉の下や古木の中に
いる虫を探しました。
         
子どもさん達は大人の方よりもたくさん虫を見つけていました。

多目的室に戻り、採取した虫の種類、数を確認しました。
ムネアカオオアリ、オオゴキブリ、コガネムシのほか、セミの抜け殻や
アゲハチョウのさなぎを採取することができました。
         
一番多く採取した人で12種類の計16匹でした。八木さんが
虫の種類と生態についてくわしく解説されました。 
観察が終わった後、採取した虫は元の場所に戻しました。