粉文化研究会は14名の参加者のみなさんでおやきやその他の料理作りを
行い、おやきはホットプレートで焼いて作りました。
参加者のみなさんは講師の田中さんの説明を聞きながら、料理のレシピを
じっくりと読んで、調理を開始しました。
おやきの材料のご飯ともち粉をすり鉢でつぶし、熱湯を入れてまぜた後、
適当な大きさに取り、炒めた野菜や豚肉などの具を中に包んでいきました。
ホットプレートで焼いたおやきには程よい焦げ目がついて、
見るからにおいしそうに仕上がりました。
正午前におやきと、もやしを使ったサラダがそれぞれ出来上がりました。
もやしのサラダにはトマトとキュウリが添えられています。その他にナスの
和えものが作られました。
8月4日 粉文化研究会
8月2日 かんぴょうの皮むき大会 2回目
かんぴょうの皮むき大会1回目はあいにくの雨で中止になりましたが、
2回目は天候に恵まれ、無事に実施することができました。
大きく実ったかんぴょう 長くむく方法を説明中
西の谷の畑で収穫した大きなかんぴょうの前に講師の田中さんが
参加者13名の方にかんぴょうの皮むきの仕方について説明されました。
かんぴょうむきに挑戦中 むいたかんぴょうを天日干し
ノコギリで輪切りにして、種を取り除いた後、かんぴょうむき器で表皮の所までかんぴょうを回しながらむいていきました。上手な方は途切れずにきれいにかんぴょうをむいていました。
かんぴょうむきが終わった後、かんぴょうとその他の材料を使って、のりまき作りを行いました。料理を食べ終わった後、むいたかんぴょうの長さを測って、誰が一番長くむけたかを確認し、一番だった参加者の方に賞品として西谷地域の野菜が贈られました。
この日一番長くむけたかんぴょうは8メートル72センチでした。