生き物観察会 参加16名
寒気が流れ込んできた影響で冬のような寒さが戻る中、
西の谷を中心に生き物観察会を行いました。


最初に昆虫小屋で「春の女神」と呼ばれるギフチョウの蛹を
見ました。羽根全体に黒色と黄色のトラフ模様があるのが特徴で、
3月下旬から4月頃に羽化する予定です。


ビオトープに移動して網を使って水の中を探ると、アカガエルの
卵塊とエビを見つけることができました。


奥の湿地では2か所の水溜まりで、セトウチサンショウウオの卵塊を
観察しました。卵はコイル状に巻かれた透明な袋に入っています。
今年は雨が少なく、天候が不順なせいか、セトウチサンショウウオの
卵塊は少ない状態です。

最後に東の谷のミニ湿地の奥にある池でヒキガエルの卵を見ました。
紐状の卵を引き上げると、参加者の皆さんは卵を触ってみたり写真に
撮ったりと興味津々の様子でした。

西谷地域の朝方は凍結のおそれがありますので、気をつけておこしください。