10月4日 チャレンジ工作&おもしろ実験
「チャレンジ工作&おもしろ実験」(熱気球作り)の
プログラムは午前中に東の谷の管理棟で実施されました。
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講師の龍見さんがホワイトボードで熱気球の作り方を
説明しています。
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説明を元に参加者の方々がさっそく熱気球作りに挑戦中~
ポリ袋に針金をセロハンテープで貼り付け、袋の穴の下あたりに
アルミホイルが来るようにします。
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作業自体は簡単なので、熱気球は短時間で出来上がりました。
出来あがった熱気球をさっそく、隣の多目的室で飛ばします。
アルミホイルの中に気球を飛ばすための着火剤を仕込み、火をつけます。
※水の入ったバケツ、ぬれた雑巾を近くに用意した上で
気球の実験を行いました。
火をつけて、数十秒後、ポリ袋で出来た熱気球はふんわりと
浮かぶことに成功しました。
中には、多目的室の天井近くまで浮かび上がった気球もあり、
気球が浮かぶ度に参加者の子供たちは「わぁー」と歓声を上げました。