12月11日 はちみつろうそく作り 参加者14名
講師:春井勝さん、里地里山ボランティアの皆さん
13時30分から公園管理棟の多目的室で蜜蝋シートを使って、ろうそく作りを行いました。参加者の皆さんは講師の春井さんから蜜ができる仕組みと蜜蝋のろうそくの作り方を教わって、ろうそく作りに励みました。
春井さんが実物のミツバチの巣を使って、蜜が何から出来ているかを分かりやすく説明されました。材料の蜜蝋シートをカッターナイフで必要な大きさに切って、
ドライヤーの熱でシートを温めてから、ろうそくの芯となるタコ糸を入れて、くるくると折り曲げていきました。斜めにならないようにまっすぐ巻いていきます。
作り方が簡単なので、短い時間の間にまっすぐ巻いた形と段違いにシートを巻いた2種類のろうそくが出来上がり、多目的室内は蜜蝋の甘い香りが漂っていました。