<Infomation/お知らせ>

4月・5月のプログラム受付中です!ぜひご参加してください。

今回の料理は、みたらし団子、五平餅のほか、粕汁を作りました。

最初にレシピを一通り確認しました。餅が出来るのを待つ間、

粕汁に入れる野菜を切り分けました。

米粒がなくなるまで程度に餅がつけたら、一口大に切り分け、

丸めて竹串に刺していきました。平行して、みたらしのタレを

作りました。

五平餅はうるち米と餅米を決められた分量で炊き、炊き上がった米を

熱いうちに少し練りました。米がよくひっついて苦労しましたが、

手に水をつけながら形を整えました。それから割り箸にくっつけて

味噌タレを塗りました。

外に移動して、網の上で団子と五平餅をのせ、表面に焦げ目が

ついて、カリっとなるまで両面を焼いていきました。

途中で通り雨も降りましたが、無事に焼き上がりました。

もちもちの団子と熱々の粕汁が体を芯から温めてくれました~❣

冬の冷え込みが一段と厳しさを増し、西谷の地域では、

先日の積雪で辺り一面が雪景色となりました。

今回はニホンミツバチの巣箱から採集した蜜蝋を使って、

ろうそく作りを行いました。

ミツバチグループのボランティアさんからミツバチの生育や

巣箱、ろうそくの作り方の説明を聞いた後、さっそく始まりました。

まずはろうそくの芯作りから。

適当な長さに切った凧糸を溶かした蝋に浸し、糸の表面を

コーティングしました。それから割り箸で糸を竹筒に固定して、

溶かした蝋を注ぎ込みました。周りに蜜蝋の甘い香りが漂いました。

あとは蜜蝋が冷えて、しっかり固まるのを待ちました。

自然のぬくもりが感じられる素敵なろうそくが出来ました~!

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

西谷の森で恒例の初日の出登山を実施しました。

まだ夜が明けきらない早朝6時、公園管理棟前で集合した

参加者の皆さんと準備体操を済ませてから、展望台に向けて

出発しました。

                     

保与谷池の傍のルートから谷筋を進みました。真っ暗な森の中、

懐中電灯の明かりを足元に照らして、霜が降りている地面に

気をつけながら登っていきました。

頂上に近づくにつれて、しだいに東の空が赤く染まり始めました。

最後の上りの道を超えて、6時40分頃に展望台に到着しました。

スマートフォンやカメラを片手に日の出を待ちました。

7時10分頃、雲の切れ目から太陽が、オレンジ色に輝きながら

少しずつ顔を出しました。皆さんはそれぞれ初日の出の瞬間を

カメラに収めました。

去年はあいにくの曇りで展望台から初日の出を見ることは

叶いませんでしたが、今年はバッチリでした!

東の谷に下山した後、暖かいおしるこ、コーンスープを飲んで

一息つきました。