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3月・4月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

JUGEMテーマ:エンターテイメント
落ち葉や間伐した丸太の下をめくって、生き物を探す体験を行いました。
まずは管理棟を出発して、保与谷池の水辺の遊歩道に向かいました。

遊歩道のそばの落ち葉の下の土の中からミミズ、クモが見つかりました。
移動する道中では、背中の斑紋がきれいなハンミョウがいました。
人が歩くと先へ先へ飛んで止まることから、別名ミチシルベとも
呼ばれています。
 
散策路をさらに進み、ベンチの下の地面にあるウズバカゲロウの幼虫
アリジゴクの巣を観察しました。巣の中に調べると、小さなアリジゴクを
発見!子どもさん達は後ろ向きに進むアリジゴクの姿に興味津々の
様子でした。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
今回の工作は、糸のこを使って五月人形と鯉のぼりを作りました。
まず、材料のヒノキの板に人形と鯉のぼりの下図を正確に書き写しました。

最初に人形と鯉のぼりの目の部分をボール盤で穴をあけました。

切り口をきれいに仕上げるために一番細い糸のこの針を使って、
板を動かしながら、ひとつひとつゆっくり切り抜いていきました。
       
サンドペーパーとヤスリで切り終わった板を納得いくまで磨いて、
柱に鯉のぼりを木工ボンドでひっつけました。 台の上に人形と鯉のぼり
を飾りつければ完成です。可愛らしい作品になりました☆

JUGEMテーマ:エンターテイメント
東の谷の野原で毎年恒例のわらび狩り体験を行いました。雨が降りそうな
天気だったので、参加者の皆さんは雨合羽を着て、わらびを入れる袋を
持って、いざ出発!

野原に着いた後、地面にニョキニョキ生えているわらびを探しました。
よーく目をこらして見ると、「あっここにもあった!」「あっちにも!」
という具合にわらびが見つかりました。
今年は冷え込みが厳しかったせいか、わらびの伸びが遅めでした。

他の草に混じって生えているわらびを夢中で摘んでいき、みるまに
ビニール袋いっぱいになりました。雨が降る前にわらび狩りを無事に終える
ことができました。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
里山アウトドア料理体験教室は、参加者の皆さんがわいわい言いながら
パスタ作りに挑戦して、楽しい1日を過ごしました。最初に薄力粉と強力粉
をボールで混ぜて、卵とオリーブ油を加えて、こねました。

耳たぶぐらいの柔らかさになるまで手でこねて、上から濡れたふきんを
かぶせて30分間そのままに。生地を寝かせている間に菜の花や公園で
採れたシイタケなどを使った和風ソースを作りました。

講師の前中さんのお手本を見ながら、麺棒を転がして、生地を
薄くのばしました。適度な厚さになるまで伸ばしたら生地を折りたたみ、
包丁で切りました。
      
ゆでたパスタをソースとからめて仕上げました。
手打ちの生パスタは、もっちりとした食感とコシがあって、好評でした!

JUGEMテーマ:エンターテイメント
東の谷で14日(土)に焼いた炭をドラム缶窯から取り出す体験と原木
入れを行いました。まずは、スコップで窯の入り口を密封している粘土を
崩して、ていねいに取り除きました。

窯のふたを取り除くと、炭化した原木(クヌギ)と竹、松ぼっくり、
どんぐりがお目見え。きれいに炭になっていました。

炭出しが終わった後、適度な長さに切った原木(樫)を隙間なく詰め
ました。ふたをして、粘土で入口の周りをしっかりとふさいで、次回の
炭焼きの準備を整えました。

良く晴れた青空の下、東の谷の野原でよもぎ摘みを実施しました。公園の
散策路を通って、よもぎが生えている野原に向かいました。道中ではコバ
ノミツバツツジが開花していて、春を感じさせました。

よもぎは少し小さめでしたが、野原のあちこちに密集してたくさん生えて
いました。ギザギザの葉っぱで裏側が白っぽい色をしているのがよもぎの
特徴です。

ほかの植物と間違わないように、ていねいに葉先を摘みました。ビニール袋
いっぱいに摘んだよもぎは良い香りがしました。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
ようやく春の陽気に包まれた公園管理棟の裏手で、親子参加の
お好み焼き作りを楽しく行いました。豚肉とイノシシ肉、2種類の
お好み焼きを作りました。

まずは、各テーブルに分かれて、お好み焼き粉と水、卵を混ぜ、生地を
作りました。その中に刻んだキャベツ、ネギ、菜の花などを入れ、豚肉か
イノシシ肉を選んで焼いていきました。

炭火で熱した鉄板の上に広げ、裏面が焼けてきたら、コテでひっくり
返して、反対の面を焼きました。最初は火力が強くて、少し焦げましたが、
火加減を調整すると満足のいくお好み焼きが出来ました。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
今回の工作は、木の形の組み木を作りました。参加者の皆さんは組み木の
下図の中から作りたい形を選んで、トレーシングペーパーを使って、
板に書き写しました。

電動糸のこで、板の外側部分からゆっくり切り進めました。
無理せず肩の力を抜いて、内側のパーツをひとつひとつ切り抜きました。

曲線のパーツが多かったので、切るのに神経を使いました。
切り終わったパーツのささくれをサンドペーパーとヤスリで磨き、
パーツの組み合わせを確認しました。
       
組み合わせた木を台の上にのせて完成しました!あえて色は塗らず、木目の
やさしい色合いを生かした仕上がりにしました。

 午後14時から多目的室で「山里の卯月コンサート」を開催しました。
奥山友季子さん(ホルン)、松村真葦さん(ソプラノ)、松永玲子さん
(ピアノ)の3名の方に出演していただき、それぞれの楽器と歌声で
コンサートを盛り上げていただきました。

松村さんは、シューベルトの「野ばら」や夏川りみの「なだそうそう」など
の曲を美しい声で歌われ、観客の皆さんを魅了しました。
奥村さんの「アメージング・グレイス」やカーペンターズの「青春の輝き」
はホルンのやわらかな音が癒し、松永さんの「幻想即興曲」は素晴らしい
演奏に引き込まれました。

ピアノとソプラノ、ホルンのトリオではジブリアニメのテーマ曲を中心に
「君をのせて」、「世界の約束」など。そして、この公園に来てみて、
この曲を演奏しようと思ったという「もののけ姫」。アンコールでは
「カントリーロード」を披露され、コンサートの幕を閉じました。

 公園管理棟の多目的室内で手打ちそばの体験を行いました。講師の
加藤勝さんが模範演技をされ、喜楽会のメンバーの皆さんが参加者の方の
サポートをされました。

加藤さんは模範演技をされる中で各工程のポイントを説明されました。
そば粉に水を入れて、手でこねていくと、そばのいい香りが漂いました。

模範演技の後、参加者の皆さんは5つのグループに分かれました。
初めてのそば打ちに悪戦苦闘の様子でしたが、最初はサラサラだった粉が
次第に固まって生地になりました。麺棒で生地を伸ばし、専用の四角い包丁
で切りました。
        
西の谷の農舎に移動して、作ったそばを試食しました。
宝塚市の中川市長が来園され、皆さんと一緒にそばを召し上がりました。
自分で打ったそばの味は格別ですね。