<Infomation/お知らせ>

兵庫県に熱中症警戒アラートが出ています。外出はなるべく避けて、涼しい場所で過ごしましょう。水分と塩分の補給も忘れずに!!

梅雨明けしたかのような晴天と厳しい暑さが続いています。

小まめな水分・塩分補給などで熱中症に気を付けましょう。

今回の工作は銃型の吹き矢を作って遊びました。

最初に吹き矢の構造と作り方についての説明を聞きました。

板の上部分に彫った溝に塩ビ管を置き、手と口の位置を確かめて

両面テープでおさえました。さらに上からタコ糸を3重に巻いて

しっかり固定しました。

次に吹き矢の矢を作りました。チラシの紙に爪楊枝をテープで貼り、

円錐状に丸めました。塩ビ管に吹き矢を入れ、紙の長さを微調整して

完成です。

       

さっそく発泡スチロールの的に向けて的当てをしました。

初めは上手く矢が飛びませんでしたが、繰り返すうちに

コツをつかんで的に突き刺さるようになりました。

子どもさん達は離れた位置から的の中心を狙ったりして的当てを

楽しみました。

平年よりも数週間遅い梅雨入りが発表されました。

朝から雨が降ってジメジメした天候の中、板と釘を使って

コリントゲーム(スマートボールとも呼ばれています)を作りました。

コリントゲームの作り方と構造についての説明を聞いた後、

土台となる板に下書きしました。鉛筆を使って、釘を打つ部分に

3~4か所の印をつけました。

1本ずつをまっすぐ打っていきました。板が貫通しないように

時々裏側を見ながら打ちました。

それから木工用ボンドで土台の四隅に仕切りと枠をつけました。

仕上げにマジックで土台に点数や好きな色を塗り、ビー玉を転がし

動きをチェックして完成しました。

皆さん、自分だけのオリジナルのゲームが出来て満足そうでした!

田植えから約2週間が経ち、餅米の苗はすくすく育っています。

同時に苗の間に草が生えてきました。草が生えたままだと、

太陽の光が十分に当たらなかったり、栄養が草に取られたりと、

餅米に悪い影響が出てしまいます。

おいしい餅米を作るため、手押しの草取り機「田車(たぐるま)」

使って草を抜き取りました。

草取り機の実演を見て、注意事項を聞いた後、草取りが始まりました。

苗の間を前後に動かしながら進むと、草取り機の先についた金属の

歯車が回り田んぼの土をかき回して草を取っていく仕組みです。

初めて使う草取り機を押して、田んぼのぬかるみに足を取られて

悪戦苦闘しながらも、少しずつ除草のコツをつかんでいきました。

時折休憩を取りながら苗を踏み倒さないように1列ずつ進み、

草取りが終わりました。

        

草取りの後、オタマジャクシすくいがスタート!オタマジャクシのほか、

成長途中のカエルやヤゴなどの生き物が見つかり、子どもさん達は目を

輝かせていました。一旦捕まえた生き物を田んぼに戻し、プログラムが

終わりました。

朝から強い日差しが降り注ぐ中、毎年人気のジャガイモ掘りを

行いました。6月にしては暑い日が続いていますが、

今年はジャガイモが豊作で参加者の皆さんも大満足でした。

田畑グループの皆さんから説明を聞いた後、畝からマルチを

全部外し、鎌を使ってイモの茎を切り取りました。

スコップで土を掘り返していくと、大小いろいろな大きさの

ジャガイモ(キタアカリ、メークイン、ノーザンルビー)が

顔を出しました。

掘り起こす作業は宝探しみたいで大人も子どもさん達もワクワク!

地中深くにあるイモは大きなスコップで土を掘り返しました。

       

休憩を挟みながら、畑からジャガイモを全部掘り起こし、

品種ごとに分けてカゴに入れました。農舎に収穫したイモを運び、

袋に詰め直してお土産で持ち帰りました。

朝方、小雨がぱらついて天候が心配されましたが、10時過ぎから

太陽が顔を出し、田植えとサツマイモの苗植えを実施することが

できました。

農舎前の広場で田植えとサツマイモの苗植えの注意事項の説明を

聞いた後、田んぼと畑にそれぞれ分かれて移動しました。

人数の関係で田植えとサツマイモの苗植えは2班に分かれ

時間で交代して行いました。

       

参加者の皆さんは裸足、長靴、ハイソックス姿で田んぼに入り、

泥に足をとられつつも、木の棒を目印にして、2、3人一組で

もち米の苗を1本1本手で植えていきました。

子どもさん達は田植えのほか、田んぼ内に泳いでいる

オタマジャクシの姿に目を輝かせていました。

駐車場そばの畑で一人当たり3本のサツマイモの苗を持って、

スコップで畝に穴を掘り、苗の向きに気を付けながら植えていきました。

       

苗の根元に土をかぶせ、最後に「順調に育ちますように」と

願いを込めて、川から汲んだ水をまきました。

10月に稲刈りとサツマイモの収穫を予定しています。お楽しみに!

日中何もせずとも汗ばむくらいに暖かい日も増えてきました。

今回の料理は手まり寿司を作りました。

お米が炊けるのを待つ間、家族ごとに分かれて、手まり寿司の

具の下ごしらえをしました。海老の殻をむいたり、サヤから豆を

出したり、カニカマを細かく裂いたりなどしました。

炊けたご飯にお酢を加え、団扇で扇いで余分な水分を飛ばしました。

サランラップに寿司飯を入れ、茶巾絞りの要領でぎゅっと握って、

丸い形にしました。お好みで生ハムやサーモン、キュウリ、

薄焼き卵をのせました。

順調に調理が進み、11時前半頃に手まり寿司が出来ました。

えんどう豆の緑色や薄焼き卵の黄色など、見た目も華やかに

仕上がりました。

全国的に高温傾向だそうで、まだ暑さに慣れていない時期ですので、

熱中症に注意が必要です。

今回の工作は輪ゴムてっぽうを作って、的当てをして遊びました。

作り方の説明を聞いた後、小刀を使って割り箸を必要な長さに

切り取っていきました。

木工用ボンドで切り取った割り箸を組み合わせてくっつけ、

輪ゴムでくくりつけて銃身を作りました。それから順番に握りと

輪ゴムを引っかける部分、引き金をつけました

       

ボンドが乾いて割り箸がしっかりと接着するのを待つまでの間、

厚紙を折りたたんで的を作ったり、指を使って輪ゴムを飛ばす方法を

試しました。

さっそく完成したてっぽうで的当て。輪ゴムを3連発に増やして

的当てに夢中になりました!

令和6年8月1日より受付開始

 

キューブパズル作り         

日 時 9月7日(土)10時~12時

内 容 糸のこで板を切り抜いて、

    キューブパズル(立方体)を作ります

対 象 一般(小学1年生以上)

定 員 6名

参加費 400円

持ち物 工作に適した服装 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

健康登山

日 時 9月8日(日)10時~12時

内 容 季節の花々(白い花のテイショウソウなど)

    を眺めながら、展望台(標高350m)を

    目指してハイキングします。

対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)

定 員 なし

参加費 無料

持ち物 山登りに適した服装 靴 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

料理教室 豚しゃぶサラダ作り

日 時 9月15日(日)10時~14時

内 容 豚しゃぶサラダ、里芋の炊き込みご飯、

    ぷるぷるミルク餅など。

(材料の都合によっては内容の変更があります)

対 象 一般(小学5年生以上)

定 員 10名

参加費 500円

持ち物 エプロン 三角巾 マスク タオル 飲み物等

集合場所 西の谷農舎

 

  ♪バイオリンコンサート♪

日 時 9月16日(月・祝)14時開演

場 所 東の谷管理棟多目的室

 

出演者と演奏曲目は決定次第、

公園ホームページにてお知らせいたします。

お誘い合わせて、是非お越しください!

入場無料です!

 

しの笛作り         

日 時 9月21日(土)10時~12時

内 容 竹に音階の穴をあけて、しの笛を作ります

対 象 一般(小学1年生以上)

定 員 10名

参加費 100円

持ち物 工作に適した服装 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

野菜作りを楽しもう

日 時 9月28日(土)10時~12時

内 容 黒豆畑の手入れ(草抜き、水やり)を

    行った後、季節の野菜(ナス、キュウリなど)

    を収穫します。

対 象 大人(お子様同伴可)

定 員 10名

参加費 200円(大人のみ)

持ち物 畑で活動しやすい服装 長靴 軍手 飲み物等

集合場所 西の谷農舎

 

みんなで作る「里山アイディア料理教室」

日 時 9月29日(日)10時~13時

内 容 ホイル焼き。

(材料の都合によっては内容の変更があります)

対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)

定 員 25名

参加費 3歳以上500円

    中学生以上700円

持ち物 エプロン 三角巾 マスク タオル 飲み物等

集合場所 西の谷農舎

 

 

栗拾い(8/29より受付)

日 時 9月29日(日)13時30~15時30分

内 容 公園の野原を歩きながら、栗拾いを行います。

対 象 一般(小学生以下は保護者同伴)

定 員 30名

参加費 800円(1人1袋)

持ち物 野外で活動しやすい服装 靴 軍手 トング 飲み物等

集合場所 東の谷管理棟

 

 

感染症拡大防止に伴う公園利用のお願い

 

手洗いや適切なマスクの着用、3密の回避など、

感染拡大防止に引き続きご協力をお願いいたします。

 

新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、

プログラムを中止する場合がありますので、予めご了承ください。

 

★申し込み方法

1.E-Mailの場合 受付開始日の午前0時~(先着順で、定員の3分の1まで)

E-Mail:info@nishitaninomori.jp

2.FAXの場合  受付開始日の午前0時~(先着順で、定員の3分の1まで)

FAX:0797-91-1631

3.TELの場合  受付開始日の午前9時~(先着順で、定員の3分の1まで)

TEL:0797-91-1630

 

★申し込みの注意点について

●申し込みは1家族ごとでお願います。

●各プログラムの受付は先着順で定員になり次第

  締め切ります。

●小学生以下のお子様には保護者の付き添いが必要ですので、

  保護者の方も一緒に申し込み、プログラムに参加してください。

  対象には、年齢制限を設けている場合があります。

●FAX及びメールでお申込みされる場合は以下の必要事項を

  必ずご記入ください。

 

1.参加プログラム名

2.参加人数

3.氏名・年齢

4.住所(市町村名)

5.TEL番号・メールアドレス

 

●FAX・メールにてプログラムのお申込みをされた後は、

  2~3日以内に折り返しご連絡させていただきますが、

  メール・FAXが届いていない場合がありますので、

  3日以上連絡がない場合はお電話でのご確認を

   いただきますようお願いいたします。

●開始時刻の10分前には受付されるようにご来園ください。

※時間厳守でお願いします。

●3歳以上のお子様から参加費をいただきます。

※おつり銭の無いようご用意ください。

●プログラムのキャンセルについては、原則3日前までに

ご連絡ください。

●その日の天候、参加人数によってはプログラムの中止や

  内容の変更をする場合があります。

●野外で活動するプログラムは動きやすい服装や履き物で

  ご参加ください。

●当公園のHPや広報誌等に写真を掲載されては困る方は

  プログラム参加時に申し出て下さい。

 

以下のリンクをクリックし、ダウンロードしてご利用ください。

・プログラムの参加申込書▼

参加申込書(Excel版)

参加申込書(PDF版)

 

今回の料理のメニューは、リンゴとコーン入りのハンバーグのほか、

卵豆腐のえびあんかけ、人参とモヤシのナムル、もずくスープ、

マシュマロムースを作りました。

初めにレシピを見ながら各料理の作り方をおさらいしました。

その後、参加者の皆さんは作ってみたい料理にそれぞれ分かれて、

調理が始まりました。

ハンバーグはみじん切りにしたリンゴのほか、チーズとコーンを

入れてジューシーに仕上がりました。ハンバーグ用のケチャップ

ソースもウスターソースやからしを使って一から作りました。

       

お昼前に全部の料理が出来上がり、仲良くテーブルを囲んで

いただきました。デザートのマシュマロムースはイチゴとミント

を添えて見た目が華やかになりました。

雲ひとつない最高のお天気の下で野鳥観察を行いました。

風もなく穏やかで暑いぐらいの日差しでした。

最初に農舎で講師の村上さんから野鳥の生態や観察の方法に

ついてのお話を聞きました。

その後、農舎周辺で双眼鏡を使って、樹木や田畑に飛来する

野鳥の姿を観察しました。

鳴き声を聴いたり実際に目にした野鳥の数はセンダイムシクイや

ヒジュウガラなど、10種類ほどでした。全身が白色のダイサギを

ハッキリ観察することができました。また農舎の周りでツバメが

元気に飛び交っていました。

最後に森の中に設置している野鳥の巣箱の様子を見て、観察会を

終えました。