当初はきのこ探しを予定していましたが、
内容を変更して、石焼き窯で焼きイモとシイタケの
チーズ焼きを作りました。
サツマイモを洗って、表面の土を落としました。
石焼き窯の中に入れて、焼き上がるのを待ちました。
シイタケを切って、サツマイモと一緒にアルミカップに入れ、
上からチーズをトッピングしました。
窯の中に入れて、ほんのり焦げ目がつくまで焼きました。
焼きイモとチーズ焼きが出来上がり、味噌汁と一緒に食べました。
優しい甘さで身も心もホッコリ♪
きのこ調べと石焼きイモ 参加者20名
落ち葉の魚つり遊びと棒焼きパン 参加者18名
ほのかに竹の香りがする棒焼きパンを作りました。
ボウルにホットケーキミックスと卵、サラダ油、水を入れて
混ぜ合わせ、パンの生地を作りました。
美味しいパンを目指して、一生懸命生地を練りました。
細長く伸ばしてから、竹に巻きつけました。
炭火の上でくるくる回しながら焼き上げていきます。
モチモチとした食感のパンが出来ました!
食べ終わった後、落ち葉の魚つりで遊びました。
磁石をつけた竹竿でクリップのついた落ち葉を釣り上げます。
親子でどちらがたくさん釣れるか競争して、盛り上がりました。
空気てっぽう作り 参加者6名
糸のこで板を切って、ぬれたティッシュを飛ばして遊ぶ
空気てっぽうを作りました。引き金をつけたので
ゴムを飛ばして遊ぶことができます。
カーボン紙を使って、板にてっぽうの下絵を書き写しました。
切りやすいように同じ寸法の部品を両面テープで張り合わせました。
糸のこで下絵の線にそって、切り抜いていきました。
切り抜いたパーツをヤスリでみがいてから、ボンドでひっつけました。
ボンドが乾いてから、ボール盤でパーツとてっぽうの握りの部分に
穴をあけ、軸を通しました。先に丸棒を差し込んで完成しました。
水でぬらして丸めたティッシュを筒に詰めて、ためし打ちしました。
「ポンッ!」という音とともに玉が勢いよく飛び出しました。
ハーブ講座 参加者12名
阪上博子さんを講師にお迎えして、ハーブ講座を開きました。
講座ではローズマリーなどのハーブの特徴や効能を説明され、
ハーブを使った料理や美容法について紹介されました。
参加者の皆さんはメモを取りながら、ハーブの知識を深めました。
後半では乾燥させたラベンダーなどのハーブを使って、
匂い袋を作りました。袋の中にドライハーブ、エッセンシャルオイルを
しみ込ませた綿を入れて完成しました。
匂い袋作りの後、スライスしたショウガを入れたチャイを飲みながら、
ハーブにまつわるお話に花を咲かせました。
皆で楽しむ「薪づくり講習会」 参加者15名
皆で楽しむ「薪づくり講習会」は、高橋秀信さん、二口力さん、
用澤修さんを講師にお迎えして、薪ストーブや里山との関わり方
についてのお話を聞き、薪割り体験などを行いました。
高橋さんは薪ストーブの基礎知識と利用方法を説明され、
公園のストーブを使って、薪の着火を実演されました。
二口さんは三田市中央公園でのボランティア活動を紹介しながら、
里山の保全の重要性を強調されました。
用澤さんは薪割りの方法と注意点を説明されてから、
外で薪割り機と斧を使って皆で薪割りをしました。
高橋さんがピザ窯で焼いた熱々のピザが振舞われました。
簡易ストーブで沸かしたお湯で淹れたコーヒーを飲んで暖まりました。
料理教室 いなり寿司 参加者7名
公園の山々も徐々に色づき始めてきました。
今回の料理教室はいなり寿司、大根のゆずなます、
かぼちゃと切り昆布の煮物です。
いなり寿司
香ばしいごまの風味が酢飯とよく合い、食欲をそそる一品になりました。
かぼちゃと切り昆布の煮物
煮物には西洋かぼちゃのロロンという品種を使いました。
かぼちゃの甘みと昆布の旨みが溶けあい、まろやかな味わいになりました。
大根のゆずなます
ゆずとハチミチで、爽やかであっさりとした甘さに仕上がりました。
大根カレー作りと竹筒ご飯を炊こう 参加者23名
午前中は雨が降り出しそうな雲行きでしたが、なんとか
持ちこたえて、カレー作りとご飯を炊くことができました。
大根や人参、玉ねぎを食べやすい大きさに切りました。
鍋に入れ、やわらかくなるまで煮ました。
少し経ってからシーチキンを加え、ルーを入れて
とろみが出るまで弱火で煮ました。
人数分計ったお米と水を竹筒の中に入れました。
蓋をしてアルミホイルで包んでから炭火で炊き上げました。
しばらくしてご飯が炊き上がり、熱々のカレーをかけて食べました。
カレーは人気で何度もおかわりをする人が続出していました。