黒米の脱穀作業とかきもち焼き 参加者17名
JUGEMテーマ:エンターテイメント
西の谷の倉庫で昔の足踏脱穀機を使って、公園で収穫した黒米の脱穀体験を行った後、炭火で焼いたおもちを食べました。
脱穀をしている最中は雪が吹雪く大変寒い天気でしたが、
おもちを食べる頃には天気が回復しました。
参加者の皆さんは黒米を持って、列になって脱穀の順番を待ちました。
足踏み板を踏んで、歯のついた円型の扱胴を回転させながら、
その上に黒米の穂を当てて脱穀していきます。
皆さん、リズムよく足踏み板を踏むコツをつかんで、脱穀体験を
楽しんでいました。
脱穀体験が終わった後、農舎のそばで去年のもちつき大会でついた
おもちを網の上に置いて、炭火でじっくり焼いていきました。おもちは
エビもち、ゴマもちを焼きました。
熱々の豚汁とこんがりと焦げ目がついたおもちを一緒に食べて、
雪で冷えた体を温めました。