歳末もちつき大会 参加者126名
西の谷農舎の広場で、今年収穫したもち米を使って、恒例の
もちつき大会を開きました。
もち米が次々と蒸し上がり、石臼に入れて、いよいよもちつきが
始まりました。つくときは、杵の頭がぶれないように、力まず
テンポよくつくのがコツです。
「よいしょ~!」の掛け声と共に、子どもさん達は杵を大きく
振り上げて、たくさんお餅をつきました。
今回のもちつきでは、関西学院大学の2名の学生さんがボラン
ティアとして参加され、一生懸命杵を振りました。
出来上がったお餅は、やわらかいうちに食べやすい大きさに
丸めていきました。その後、炭火でお餅を焼いてから、
お好みで、きな粉、砂糖醤油をつけて食べました。出来立ての
お餅の味は格別です!
お餅のほか、具沢山の豚汁も味わっていただき、去年同様に
列ができるほどの大好評でした。寒い中でのもちつきでしたが、
お餅と熱々の豚汁で参加者の皆さんは心も体も温まった1日に
なりました。