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生物多様性シリーズその16「ため池環境とトンボの多様性」、「チョウのお話」 参加者12名

生物多様性シリーズ16回目はお二人の講師の方をお招きして「棚田のため
池環境とトンボの多様性」と「チョウのお話」というテーマで行いました。

講師:今住悦昌さん(丸山湿原郡保全の会 副代表)
西谷地区のため池とトンボの多様性を維持するための条件について、
ため池とトンボの写真をプロジェクターで写しながら解説されました。

講師:高山 毅さん(緑の環境クラブ)
「チョウのお話」ではご自身がチョウに興味を持ったきっかけから
温暖化の影響でチョウが北上している現象、絶滅危惧種のツマグロ
キチョウの生態など貴重なお話を聞くことができました。
        
講座の最後には参加者の皆さんが講師の方にトンボの冬の越し方や
チョウと蛾の見分け方などを積極的に質問されていました。