7月15日 自然教室「湿地の保全範囲の指定」午前中は5名のボランティアの方が園内の樹木の木札についての打ち合わせと 西の谷のサクラバハンノキ林内の除草作業の続きを実施されました。 林内のセイタカアワダチソウが大体抜き終わったので、 次回は林内に生えている笹などを手作業で刈っていく予定です。 午後からは、東の谷のミニ湿地で湿地の保全地域を決めて、ビニール紐で 保全する範囲を指定しました。最後のところで紐がなくなったので、針金で代用。 晴れの天気が続いた影響で湿地の地表が乾き、この前までは見られた モウセンゴケの姿が見れなくなりましたが、ミミカキグサが確認できました。 フォローする Twitter Facebook Instagram YouTube LINE 2009年7月15日