つるし柿作り 参加17名
11月とは思えない陽気の下、公園内と西谷地域で採れた渋柿を使って、
つるし柿作りを行いました。今年の柿は大ぶりでした。
参加者の皆さんはつるし柿作りの工程の説明を聞いた後、剪定ばさみで
余分の枝を切り落としました。その後包丁を使って、ヘタの部分を
取り除きました。
ピーラーと包丁を使って、柿を1個1個丁寧に皮をむいていきました。
ビニール紐をT字で残しておいた柿の枝の部分に引っ掛けて、
間隔を空けながら柿を結んでいきました。
柿同士がくっつかないようにするのがポイントです。
あとは沸騰したお湯に10秒ぐらいつけて消毒し、ベランダや軒下など
風通しの良い場所に数週間つるして干します。
順調に渋みが消えて甘~い干し柿ができますように!