10月26日の「田舎料理作り」は、10:00から
がんも、枝豆ごはんなどの料理をつくりました。
料理に必要な野菜、具材を切っていきます。
エビの殻をむき中~。
一方でがんもに使う豆腐をすりつぶし、
また、一方で枝豆をゆでる作業に取り掛かります。
グツグツと鍋の中で音を立てている枝豆が食欲をそそります。
がんもを油で揚げていきます。
サクッとちょうどいい具合に揚げられたがんも。
置く場所がなくなるぐらい、たくさん並べられた本日の料理。
がんも、枝豆ごはん、ブロッコリーのドレッシング和えと
黒糖を きな粉でまぶしたお菓子が出来上がりました。
「いただきま~す」と参加者のみなさんが
囲炉裏を囲んで、出来立ての料理を試食しました。
10月26日 田舎料理作り
10月25日 イモ掘り体験
10月25日午前10時から西の谷のイモ畑で「イモ掘り体験」が
実施されました。「イモ掘り体験」にはたくさんの方々が参加され、
畑は大いに賑わいました。
参加者のみなさんが協力して、イモを掘るために
覆っているつるを掘る場所の分だけ取り除いていきます。
ボランティアの今田さんがイモの掘り方を最初から説明して
くださりました。
スコップ片手にイモ掘りをさっそく実践!
次々と掘り出されるイモの数々。
「大きなイモが取れた!」と参加した子供さんは大喜びでした。
丸いイモや長細いイモなど大きさや形があり、
ビニール袋一杯にイモが入りました。
10月19日 山里コンサート
西谷の森公園が開園して初めての「山里コンサート」が
10月19日の10時すぎから東の谷の管理棟の多目的室で開催されました。
まず、最初に演奏されたのは「ビオラ・ノート」のみなさんでした。
ギター、バイオリンなどで「星に願いを」「慕情」といった曲目を
心地よい音色で演奏されました。
多目的室内で響く楽器の数々♪
その後に琴クラブのみなさんがお琴で「秋のメドレー」や
「四季の日本古謡」といった楽曲を演奏されました。
そして、公園施設長の龍見さんが得意のオカリナで
「おさかな天国」や「エーデルワイス」等の名曲を
軽やかに演奏され、観客のみなさんは演奏される楽曲を
聴き入っていました。
10月18日 粉文化研究会
10月18日の粉文化研究会は当初は月見だんご作りでしたが、
内容を少し変更して、絹ごし豆腐を使った団子作りを行いました。
豆腐を材料にした丸いだんごが出来上がり、
次々と皿の上に並べていきます。
だんごにきな粉をまぶしていきます。
その間にみたらしを作り、出来上がったみたらしを団子につけていきます。
出来あがった料理(みたらしだんご、きな粉をまぶしただんご、
クリームソース仕立てのスパゲッティ)
参加者のみなさんは農舎の囲炉裏で楽しく会話をしながら、
「粉文化研究会」を終えました。
10月18日 木の実クラフト
10月18日の木の実クラフトはどんぐりや松ぼっくりなどを
使ってクマやペンギンなどの動物を作りました。
材料のどんぐりなどの木の実
「どんな動物をつくろうかな~?」と考え中~。
接着剤を使って、どんぐりをくっつけて、動物を形作っていきます。
耳の部分はどんぐりの傘を使っています。
木の台に乗せて、葉っぱなどで飾りつければ、
木の実の動物の出来上がり!
可愛らしい作品が次々と完成しました。
10月11日 せせらぎ水路にホタルを呼び戻そう
10月11日の「せせらぎ水路にホタルを呼び戻そう」の
プログラムは地元の住民方々とボランティアの方々が
協力して実施されました。
「せせらぎ水路にホタルを呼び戻そう」の計画図
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ホタルのエサになるカワニナの住処のブロック
農舎横のせせらぎ水路でブロックを埋めるための穴が掘られ、
ブロックを固定させるために杭を打ち込む作業が後に続きました。
「コーン!コーン!」と杭を打ち込む音が西の谷に響きます。
打ち込み作業が終わった「せせらぎ水路」の様子。
※今後引き続き、ホタルを呼び戻すためにいろいろと
作業を進めていく予定です。
10月11日 糸のこ教室
10月11日の「糸のこ教室」(鳥のモービル作り)は
東の谷の倉庫内で実施されました。
鳥のデザインのパーツが描かれた型紙をハサミで切り取り、
それを板に張り付けていきます。
ハサミで型紙を切り取り中~。
鳥の各パーツ(羽、胴体など)を貼り付け終わったら、
糸のこで型紙にそって、板を切っていきます。
糸のこで切り取った鳥の羽の部分
すべてのパーツを切り終わったら、各パーツを接着剤でくっつけ、
糸をつりさげるための金具を胴体に取り付ければ完成です。
10月4日 チャレンジ工作&おもしろ実験
「チャレンジ工作&おもしろ実験」(熱気球作り)の
プログラムは午前中に東の谷の管理棟で実施されました。
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講師の龍見さんがホワイトボードで熱気球の作り方を
説明しています。
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説明を元に参加者の方々がさっそく熱気球作りに挑戦中~
ポリ袋に針金をセロハンテープで貼り付け、袋の穴の下あたりに
アルミホイルが来るようにします。
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作業自体は簡単なので、熱気球は短時間で出来上がりました。
出来あがった熱気球をさっそく、隣の多目的室で飛ばします。
アルミホイルの中に気球を飛ばすための着火剤を仕込み、火をつけます。
※水の入ったバケツ、ぬれた雑巾を近くに用意した上で
気球の実験を行いました。
火をつけて、数十秒後、ポリ袋で出来た熱気球はふんわりと
浮かぶことに成功しました。
中には、多目的室の天井近くまで浮かび上がった気球もあり、
気球が浮かぶ度に参加者の子供たちは「わぁー」と歓声を上げました。