つるし柿作り 参加者29名
徐々に朝晩の気温が下がり、季節は移り変わりつつあります。
西谷地域で採れた渋柿を使って、つるし柿作りを行いました。
作り方の説明を聞いた後、必要な数の柿を選びました。
ヘタの部分を残しつつ、皮のむき残しがあると食感が悪くなるので、
ピーラーと包丁を使って1つ1つ丁寧にむいていきました。
皮むきが終わってから、ビニール紐の結び目に柿のヘタの部分を
引っ掛け、間隔をあけながら結んでいきました。
あとは沸騰したお湯に10秒ほどつけて消毒し、風通しの良い
雨の当たらない場所につるして柿の渋みが抜けるのを待ちます。
甘いつるし柿の完成が今から楽しみですね!