シイタケの菌打ち 参加23名
3月に入り、春の到来が待ち遠しい季節となりました。
西の谷でシイタケの菌打ち体験を行いました。
まずは原木(コナラ)に電動ドリルで穴をあけて、シイタケの菌をはめて、
打ち込んでいく過程を見学しつつ、原木の管理方法についての説明を
聞きました。
原木に穴をあける人と駒菌を打ち込む人にわかれて体験が始まりました。
1本につき20個ぐらいの穴を間隔をあけながらあけていきました。
その後家族一丸となって、駒菌をひとつひとつ詰めて、木槌や木の枝で
叩き、中に打ち込んでいきました。
最後に参加者の皆さんは自分で打ち込んだ原木を1本をお土産として
お持ち帰りしました。今回の駒菌は順調にいけば、1年半後にシイタケが
収穫できる予定です。