<Infomation/お知らせ>

 西谷地域の朝方は凍結のおそれがありますので、気をつけておこしください。

冷たい風がピューピューと吹く中、2種類のジャガイモの種イモ

(キタアカリ、メークイン)の植え付けを行いました。

田畑グループの皆さんから植えつけの方法を聞いた後、間隔を

30㎝ほどあけながら、スコップで2列の穴を掘っていきました。

掘った穴に芽が出るほうを上にして種イモを置いていき、

土をしっかりかぶせていきました。今回は種イモを半分に切らず、

そのまま植えつけしました。

       

最後に霜と地温の維持対策で黒色のマルチシートを張りました。

畝の端からシートを張りながら、マルチ押さえピンを順番に差して

固定しました。途中、強風でシートが外れてしまったので、

再度張り直し、シートの端に畝の土をかぶせて完了しました。

6月の収穫までジャガイモが順調に育ちますように!

まだまだ寒い日が続いて、春の訪れが待ち遠しいですね。

今回の料理教室のメニューは、メインの料理に鰆のおろし煮、

牛乳入りの粕汁、ジャガイモのたらこ炒め、キャベツと油揚げの

おにぎり、デザートにレモンケーキを作りました。

各料理のレシピを読んで、おいしく作るコツを一通りおさらいし、

それぞれ分かれて調理が始まりました。

おろし煮は水気を切って片栗粉をまぶした鰆を揚げ焼きにしてから、

醬油とみりん、だし汁などの味付けで煮ました。仕上げに大根おろし、

小松菜とネギを添えて、さっぱりとした味わいに出来上がりました。

牛乳入りの粕汁は、豚肉や油揚げ、野菜などの具がたっぷりで、

牛乳がコクと甘みを増やして、まろやかになりました。

体を芯から温めてくれるので寒い日にピッタリでした。

お昼頃にテーブルを囲って、冷めないうちに出来上がった料理を

食べました。

寒気が流れ込んできた影響で冬のような寒さが戻る中、

西の谷を中心に生き物観察会を行いました。

最初に昆虫小屋で「春の女神」と呼ばれるギフチョウの蛹を

見ました。羽根全体に黒色と黄色のトラフ模様があるのが特徴で、

3月下旬から4月頃に羽化する予定です。

ビオトープに移動して網を使って水の中を探ると、アカガエルの

卵塊とエビを見つけることができました。

奥の湿地では2か所の水溜まりで、セトウチサンショウウオの卵塊を

観察しました。卵はコイル状に巻かれた透明な袋に入っています。

今年は雨が少なく、天候が不順なせいか、セトウチサンショウウオの

卵塊は少ない状態です。

        

最後に東の谷のミニ湿地の奥にある池でヒキガエルの卵を見ました。

紐状の卵を引き上げると、参加者の皆さんは卵を触ってみたり写真に

撮ったりと興味津々の様子でした。

晴れたり曇ったり、時折小雨がぱらついたりと変わりやすい

天候の中でシイタケの駒菌の打ち込み体験を行いました。

初めにドリルの使い方と注意点、駒菌の打ち込み方についての

説明を聞きました。それから原木の穴あけと駒菌の打ち込みに

それぞれ分かれて始まりました。

駒菌を打ち込むための穴の位置は原木の端から約5㎝ぐらい。

2人一組になってドリルで2㎝ほどの深さの穴を千鳥状にあけていき、

一列分の穴が出来たら原木の向きを変えてあけていきました。

駒菌の細いほうを下にして穴に差し込み、木槌と木の棒を使って、

樹皮と平行になるくらいの深さまで打ち込んでいきました。

ある程度作業に慣れた後、ミニ原木に穴をあけ、駒菌を打ち込んで

お土産用にお持ち帰りしました。乾燥等に気をつけながら適切に

管理をすれば、1年半から2年後にシイタケが生えてくる予定です。