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4月・5月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

連日厳しい酷暑が続いています。雨が恋しいですね。

今回の料理は飯盒を使って、炊き込みご飯とパンを作りました。

そのほかサラダそうめんも作りました。

お米を研ぎ飯盒に入れ、鯖の缶詰や好みの具を加えて味を調えました。

火の上に飯盒をセットして、炊き上がるのを待ちました。

その間にパンの生地をこねたり、野菜を切りました。

しばらくすると、飯盒の蓋の間からグツグツと沸騰する音と共に

美味しそうな香りが漂ってきました。沸騰が終わったら、

飯盒をひっくり返し少し蒸らして完成です!

        

同時にカボチャ入りのパンが焼き上がりました。冷めないうちに

切り分けて食べました。カボチャの甘みが程よく広がるパンに

仕上がり、皆さん大満足でした。

6月に植えつけた黒枝豆はすくすくと育っています。

同時に夏場は草が伸びるのもあっという間です。

今回は黒豆畑の草抜きと夏野菜の収穫を行いました。

夏の日差しが照り付ける中、草抜きが一斉にスタートしました。

前日に雨が降ったため、ほどよく畑の土がやわらかくなっていて

草が抜きやすい状態でした。

        

参加者の皆さんの奮闘により6畝分の黒豆の畑はたくさん草が

とれてすっきりしました。

水分補給をして休憩を取った後、夏野菜を収穫しました。

茄子やピーマン、シシトウ、キュウリやマクワウリなどが

大きく実っていました。農舎に運んで、それぞれお土産で

持ち帰りました。

夏休みの時期に入り、日ごとに暑さが厳しくなってきました。

今回の木工クラフトでは、子どもさん達が板切れなどを使って、

アイディア溢れる素敵な作品をたくさん作りました。

道具を使う点での注意事項を聞いた後、作りたいものを考えました。

材料を選び、板の長さや幅を確認しました。鉛筆と定規で切る箇所に

印をつけたりしました。

ノコギリを使って、必要な長さに切り、釘を打って板を張り合わせ

ました。曲線や切り抜くい部分は大人の手を借りたり、機械を使って

切っていきました。

終了時間いっぱいまで工作が続き、棚や小物入れ、椅子など世界に

ひとつだけの作品が出来ました~!これで夏休みの宿題もバッチリ!

急に暑くなったと思いきや、急な大雨が降ったりと、

落ち着きのない天気が続いています。

西の谷の田畑やビオトープ周辺で生き物を探して観察しました。

農舎前の広場でボランティアの皆さんから生き物を観察する際に

マムシ等に注意することを聞いてから、畑に移動しました。

畑ではトノサマガエルやバッタ、シオカラトンボがたくさんいました

ニホンミツバチの巣箱を見た後、昆虫小屋で成虫になったカブトムシを

手に取って眺めました。子どもさんは熱心に観察していました

果樹園でサンショの木やカリンの実や柚子、ザクロを見た後、

腐葉土を少し掘り返して、幼虫を探しました。腐葉土の中には

カナブンやコガネムシの幼虫が見つかりました

ビオトープで網を使って水中をすくうと、タイコウチや小さなエビ、

メダカなどが捕れました。生き物の名前や特徴、生態系などを学び、

捕った生き物を元の場所に戻して終了しました。

7月に入り、いよいよ本格的な夏の到来となる季節です。今回の工作は

棒を降りていくキツツキのおもちゃを作りました。

        

作り方とおもちゃの構造についての説明を聞いてから、カーボン紙を

使って、板にキツツキの胴体と羽のパーツの下絵を書き写しました。

糸のこで下絵の線にそって板を切り抜いていきました。

板が小さかったので、切り抜くのに少し苦労した様子でしたが、

徐々に慣れていきました。その後、紙やすりでパーツを磨いて形を

整えました。

ボンドで羽の部分を胴体にくっつけ、頭にあけた穴にキツツキの

くちばしを取り付けました。

       

針金で作ったばねを丸棒につけ、下に降りていくのかを

確かめました。仕上げにキツツキを取り付けて完成~!

キツツキが上下に揺れながらゆっくり降りてくる姿が可愛らしく、

子どもさんは繰り返し遊びました。

毎日暑い日が続いています。水分補給をして、熱中症に気をつけて

お過ごしください。七輪を使ってバーベキューを行いました。

最初に炭起こしから始めました。新聞紙や段ボールを焚き付けに使い、

うちわであおいで炭に火をつけていきました。

火のついた炭を七輪に移動させ、具材(肉、玉ねぎなどの野菜)を

食べやすい大きさに切ってきました。

準備が整ってから七輪に置いた網の上で順次焼いていきました。

鶏肉、玉ねぎ、じゃがバターやウィンナー、焼きおにぎりといった

具材を網いっぱいに広げて焼き、お腹いっぱい食べました。

        

子どもさんはデザートでフルーツクレープを食べて大満足でした!

真夏を思わせるような暑い日が続いています。

西の谷の畑で黒枝豆の苗の植え付けを行いました。

田畑グループの皆さんから黒枝豆の苗の植え方の説明を聞いた後、

間隔をあけながら畝に苗を植えるための穴を掘っていきました。

順番に苗を植えていき、根元に土をかぶせて軽く押さえました。

最後に川から汲んだ水をたっぷり苗に与えました。

今回は6畝分の苗を植え付けました。秋の収穫まで元気に育ちますように!

そのほか夏野菜の畑の草引きを行いました。植え付け終了後に玉ねぎと

ジャガイモ(ノーザンルビー)をお土産で持ち帰りました。

1回目の草取りから1週間が経ち、もち米の稲もすくすくと

成長しましたが、草も再び生え始めています。

晴天の下で2回目の田んぼの草取りを実施しました。

親子二人三脚で草取り機を押して、稲と稲の間に生えている草を

取っていきました。足で田んぼを踏むことにより、土の中に

酸素を送り込み、稲の生育をうながす効果があります。

        

1列分が終わったら、次の人に交替して草取りを進めていました。

時々足をとられることもありましたが、無事草取りが終了しました。

草取りの後、子どもさんお待ちかねのオタマジャクシすくいがスタート!

網を手にオタマジャクシを捕まえようと必死でした。

泥んこになりながらオタマジャクシすくいに夢中になりました。

曇り空の下で田んぼの中の草取り1回目を行いました。

6月5日(日)の田植えから約2週間が経ち、草が生え始めています。

草が増えると、土の中の栄養を取られてしまうので、

草取りは大切な作業です。

草取りは手押しの除草機を使いました。押していくと歯が回って

草が取れる仕組みです。参加者の皆さんは除草機の使い方と注意点を

聞いた後、交替しながら草取りに挑戦しました。

除草機を押したり引いたりと慣れない作業に苦労しつつ、

1列ずつ順番に草を取っていきました。1時間ほどで草取りが終わり、

根を張っていた草が浮いてきて田んぼ内がスッキリしました。

        

その後、子どもさん達は疲れも忘れて、網を手にオタマジャクシすくいに

夢中になりました!オタマジャクシの動きがすばしっこく、なかなか

捕まらなく悪戦苦闘していました。

梅雨に入り、あじさいの花が徐々に色を染める季節になりました。

今回の工作は親子で竹トンボを作って遊びました。

作り方と切り出しナイフの使い方の説明を聞いてから、羽の部分の

竹を薄く削っていきました。削りすぎると飛ばなくなってしまうので

時々重さとバランスを確かめました。

羽の表面を紙やすりでみがいて角を丸めました。再度重さを確かめて

軸の先端に少しボンドをつけ、真ん中の穴にねじこんで完成しました。

さっそく作った竹トンボを飛ばしてみました。

数回練習すると、上手に高く飛ばせるようになりました。

子どもさんは飛ばした竹トンボを追いかけて、元気に走り回りました。

大人も童心に帰って懐かしい遊びに楽しみました!