<Infomation/お知らせ>

4月・5月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

真っ青な空が真夏の到来を告げ、連日暑い日が続いています。

午後14時から多目的室でサマーコンサートを開催しました。

出演は奥山芳弘さん(クラリネット)、村上彩菜さん(ピアノ)

のお二方です。

コンサートはクライスラー作曲の「愛の喜び」に始まり、

日本の歌メドレーやクラシック曲など、クラリネットと

ピアノによる息の合った演奏で披露されました。

演奏の合間には演奏曲の簡単な紹介や各楽器の特徴について

お話されました。柔らかく伸びやかなクラリネットの音色と、

ピアノが奏でる優しい音楽が会場を包み込みました。

        

最後の曲に続いて、大きな拍手と共にアンコールが起こり、アニメ映画

『リトル・マーメイド』の曲でコンサートは締めくくられました。

出演のお二方、素敵な演奏ありがとうございました~!

7月22日(土)14:00より

東の谷管理棟 多目的室で「サマーコンサート」を

開催いたします。

夏の午後のひと時、爽やかなクラリネットとピアノの音色で

過ごしてください♪

毎日蒸し暑い日が続き、梅雨明けが待ち遠しいですね。

今回の工作は親子で竹トンボを作って飛ばして遊びました。

最初に竹トンボの作り方と切り出しナイフを使う上での注意点を

聞いてから、羽の部分を薄く削っていきました。

力のいる部分は大人の人が手伝って削りました。削りすぎる

飛ばなくなってしまうため、羽の重さが均等かどうかを確かめました。

紙やすりで表面をみがき、羽の角を丸めました。羽の真ん中の穴に

軸を差し込んで、ボンドでくっつけました。仕上げに好きな色を

羽に塗って完成しました。

       

数回練習すると、上手に竹トンボを飛ばせるようになりました。

思っていた以上に高く飛ぶ竹トンボに大興奮!

蒸し暑くてすっきりしない日が続いています。

3/5に樹木に掛けて鳥が巣立った後の巣箱の観察を行いました。

初めに講師の村上さんからこれまでの巣箱の利用状況についての

説明がありました。

巣箱の屋根の板を取り外し、全部の巣箱の中身を確認しました。

巣箱の中にはシジュウガラなどの野鳥が木の枝や草、苔などで

作った巣が残されていました。

巣の底を探ると羽化しなかった卵が見つかりました。

参加者の皆さんは実際に卵を手に取って、じっくり観察することが

できました。観察が終わった後、再度巣箱を利用するため入っていた

巣を取り除いて、屋根の板を元通りに直しました。

後半では日本や世界に生息しているフクロウの生態についての

お話を聞き、村上さんが持参されたフクロウの卵を観察しました。

参加者の皆さんは近くで卵を見たり、野鳥について熱心に質問

していました。

3年ぶりとなるそうめん流しを行いました。

ムシムシとした気候の中でしたが、流れるそうめんが涼しげでした。

最初にそうめん流しに使う竹を半分に割るところから始まりました。

鉈を使って、竹の先端に切り込みを入れて、縦半分に割りました。

節の部分を取り除いてから、水で洗って内側を綺麗にしました。

割った竹を脚立の上に傾斜をつけて置き、針金で固定しました。

そうめんが茹で上がるまでの間、ネギを細かく刻みました。

まず子どもさんから先にそうめんを食べました.。

勢いよく流れるそうめんをすくうのに苦労する場面もありましたが、

段々とコツをつかんで、口いっぱいにそうめんを頬張っていました。

そうめんの他にもサクランボや白玉を流して、取り合いになる人気ぶり

でした。また、じゃがバターも食べてお腹いっぱいになりました❕

梅雨の時期らしい、ジメジメとした天候の下、西の谷の畑で

黒豆の苗を植えつけました。

黒豆の苗と種、畑道具を持って畑に移動しました。

参加者の皆さんは田畑グループの皆さんから植え方の説明を聞いた後、

苗を植えつけるために畝に穴を掘っていきました。

45cmの間隔をあけながら、苗を植えていき、根元に土をかぶせて

軽くおさえました。休憩を取りながら、3畝に苗を植えつけた後、

隣の2畝に種を直播きしました。

        

最後に川から汲んだ水をたっぷりかけました。

植えつけが終わった後、玉ねぎとジャガイモをお土産で持ち帰りました。

6月4日(日)に植えた餅米の苗はすくすくと育ち、同時に苗の間に

草が生え始めました。苗に栄養が行き渡るようにするため、

手押しの草取り機を使って田んぼ内の草取りを行いました。

参加者の皆さんは草取り機の使い方と注意点をしっかり聞いて、

交替で草取りを体験しました。

押すことによって草取り機の先にある歯車の部分が回り、

田んぼ内に生えている草を巻き込んで取っていく仕組みです。

草と泥が歯車に絡まるにつれて草取り機がだんだん重くなり、

思うように押せなくなってふらついてしまうこともありましたが、

親子で一生懸命草を取りました。約1時間の作業で田んぼ内の草が

取れてスッキリしました。

        

その後、子どもさん達は網を片手にオタマジャクシすくいに熱中

しました。すばっしっこく動くオタマジャクシに苦戦!

オタマジャクシのほかカエルやヤゴなどの生き物も見れました。

梅雨の晴れ間には太陽のありがたみがしみじみ感じられます。

今回は箱を組み立てて、ビー玉を転がして遊ぶバランス小箱を

作りました。

最初にバランス小箱の作り方と遊び方の説明を聞きました。

その後、バランス小箱の底板、横の板を順番に組み立てました。

ボンドが固まるのを待つ間、ビー玉を転がす通路を作るため、

板に通路の下絵を書き写しました.

糸のこで下絵の線にそって通路の板を切り抜いていきました。

その後、切った板の断面を紙やすりでみがいて形を整えました。

直線ばかりだったので、短い時間で切り抜くことができました。

組み立てた箱の中に通路の板を貼り付け、ビー玉が落ちない

ようにするストッパー(爪楊枝)を差し込んで完成しました.

子どもさん達は箱を傾けて、ビー玉を通路から落とさずに

ゴールの穴まで転がすのに熱中しました。

梅雨の中休みですっきりしない曇り空でしたが、

3種類のジャガイモ(メークイン、北あかり、ノーザンルビー)の

収穫体験を行いました。

参加者の皆さんは畑に移動し、田畑グループのボランティアさんから

ジャガイモの掘り方と注意点の説明を聞きました。

畝にかぶせていたマルチを外し、土を掘りやすいように鎌で茎を

切り取っていきました。

スコップを使って、傷がつかないように土を掘り返していくと、

いろんな大きさのイモが次々と顔を出しました。

子どもさん達は数日前に降った雨でぬかるんだ地面を物ともせず

張り切ってイモを掘り起こし、品種ごとに箱に入れていきました。

        

畑から全部のイモを掘り起こして、農舎に運んで選り分け、

各家族ごとにお土産で持ち帰りました。

毎年恒例の田植えとサツマイモの苗植えを実施しました。

朝からカラッと晴れ渡った青空で、汗ばむぐらいの陽気でした。

参加者の皆さんはA班とB班にそれぞれ分かれ、田んぼと畑に移動して

餅米の苗植えとサツマイモの苗植えを交替しながら体験しました。

       

苗の植え方の説明を聞いた後、裸足になって田んぼに入りました。

木の棒を目安にして間隔をあけながら、餅米の苗を手で1株ずつ

植えつけていきました。

時折泥に足をとられながらも、一生懸命手植えに取り組んでいました。

駐車場手前の畑でサツマイモの苗を植えました。

マルチを張った畝に手ごろな深さの穴を掘ってから苗を1本1本まっすぐ

植えていきました。苗の株元に土をかぶせ、大きく育ちますように願いを

込めて、川から汲んだ水をたっぷり与えました。

今回思いを込めた植えた餅米とサツマイモの苗がぐんぐん成長し、

秋に収穫できる日が楽しみですね!