<Infomation/お知らせ>

3月・4月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

9月23日(土)に予定していた栗拾いは栗の生育が遅かったため、

10月7日(土)に延期して行いました。

先月より気温が下がった影響で熟した栗が落ちやすくなり、

食べ頃の栗を拾うことができました。

参加者の皆さんは散策路を数十分歩いて、栗が落ちている野原に

到着しました。イガから栗の実を上手に取るコツや注意点についての

説明を聞いてから、いっせいに栗拾いが始まりました。

トングとバケツを手に木の下の地面を探しました。

「あった!」「ここにもいっぱいあった!」と子どもさんの

喜びの声が響きました。イガの中からツヤツヤした栗が見つかると、

「大きいね!」と心が躍りました

        

野原を移動しながら、なるべく虫食い穴がない栗を選んでバケツに

拾い集めていきました。1時間ほど経つと、前回の栗拾いの時よりも

たくさん収穫できました。公園管理棟で栗を分けてお持ち帰り~。

今から栗がどんな料理に使われるのか楽しみですね。

6月の田植えから数か月、夏場の酷暑に負けず餅米の稲が

無事に実りました。同時にサツマイモも収穫の時を迎えました

早朝に雨が降った影響で開催が危ぶまれましたが、実施することが

できました。

参加人数と稲刈り鎌の数の関係で、稲刈りとサツマイモ掘りは

2班に分かれて交替で行われました。

初めに鎌の使い方と稲の刈り方、束ね方の説明を聞いた後、

稲刈りがスタート!稲刈り鎌で色づいた稲を刈る「ザクザク」と

いう小気味良い音が響きました。

子どもさんは普段使ったことがない鎌にぎこちない様子でしたが、

しだいにコツをつかんで刈り取りのスピードが速まりました。

最終的に刈り取った稲は紐で結んで、稲木足にかけました。

畑では参加者の皆さんがスコップ片手にサツマイモ掘りに熱が

帯びていました。イモの表面が傷つかないよう少しずつ掘り進めると、

大小さまざまな形のイモが顔を出しました。土が固い部分は大きな

スコップを使って掘り起こしました。

鮮やかな紅色で美味しそうなイモが収穫出来て、皆さんニッコリ!

東の谷の野原で毎年恒例の栗拾いを行いました。

今年は残暑が長引いている影響もあってか、例年に比べて

栗が落ちるのが遅くなっています。

東の谷管理棟を出発する直前に雨が降り出しましたが、

すぐに止んだので野原に向かうことができました。

野原に到着後、栗の拾い方と注意点の説明を聞きました。

それから収穫用のバケツとトングをそれぞれ持って栗拾いが

一斉に始まりました。

地面に落ちているイガに入った栗をしっかり足で挟んで左右に開き、

トングを使って中の栗だけを取り出していきました。

大人も子どもも夢中になって食べ頃の栗を探して拾い、1時間ほどで

バケツが栗でいっぱいになりました。

        

管理棟に戻り、収穫した栗の重さを計って均等に袋詰めして、

持ち帰りました。拾った栗を食べるのが今から楽しみですね!

今回の料理は鉄板を使って、パエリアを作りました。

そのほかにジャガイモのおやきとスープも合わせて作りました。

レシピをおさらいした後、家族ごとに分かれて、パエリアの材料

(玉ねぎやニンニク、パプリカ、鶏肉)を細かく切っていきました。

炊飯器にお米、スープ、トマト缶3缶分を入れて、水加減を

少なくし、硬めに炊きました。

鉄板で刻んだ野菜、鶏肉、むきエビを順番に炒めていきました。

炊き上がったご飯に塩抜きしたアサリを入れて蒸らしました。

ステンレス容器に移し、炒めた材料を入れて混ぜました。

それから鉄板に移して焼きめをつけ、味を調えました。

食欲をそそる良い香りのパエリアが出来上がり、冷めないうちに

おやき、スープと一緒に食べました。

猛暑だった8月とは打って変わって、ようやく涼しさが

感じられるようになってきました。

今回の「野菜作りを楽しもう」は冬野菜の白菜の苗の植えつけを

中心に行いました。

最初に畝の上部の土を均ししました。それから等間隔に穴を掘って、

苗の位置が交互になるよう「千鳥植え」にしていきました。

苗を植えつける際、穴にバーク堆肥と籾殻を入れて、株元の土を

上からおさえました。それからたっぷりと水をかけました。

ひと畝に47本分の苗を植えつけることができました。

休憩を挟み、黒枝豆の葉っぱに付いているカメムシなどの害虫を

取った後、ピーマン、シシトウ等の夏野菜を収穫しました。

特に今回はシシトウがたくさん収穫できました!

9月中旬に入っても、異例の残暑が続いています。

今回の工作は4種類の動物(熊、ワニ、象、犬)のデザインの中から

ひとつを選んで、組み木の人形を作りました。

組み木人形の作り方の要点を聞いた後、カーボン紙を使って、

板に動物の下絵を書き写しました。

糸のこ盤の使い方に慣れてから、下絵の線に沿って板を切り抜いて

いきました。人形の大部分が曲線だったため、子どもさんは

切り抜くのに一苦労していましたが、難しい箇所は大人がお手伝い!

紙やすりで切ったパーツをひとつひとつ磨いて、形を整えました。

組み立ててみて、はめこむことができれば出来上がりです。

パーツに少し隙間が出来てしまった部分もありましたが、

手作りならではのご愛嬌です。

2023年10月15日(日)10:00~14:00

全プログラム当日受付・予約不要ですDocomo109

コロナ感染拡大予防から食べ物販売を制限していましたが、

今年は食べ物関係も増やしていますDocomo109

山の遊びエリア(無料)と木の実のクラフト(有料)は整理券制となります。

配布時間は午前の分は9:30~ 午後の分は12:00~となります。

西の谷の方でサツマイモを13:00~15:00で1株250円で掘れます。

たからづか牛乳さんがアイスクリーム等を売りに来てくれますのでお楽しみに♪

(チラシにはソフトクリームと書いていますがアイスクリームですご了承ください)

その他プログラムも盛りだくさん!!

屋外で遊ぶのが気持ちの良い季節紅葉

是非、皆さんで遊びに来てくださいDocomo109

まだまだ残暑が厳しいですが、朝晩の気温が涼しくなり、

少しずつ秋の訪れを感じる季節となりました。

青空の下、強い日差しをなるべく避けてゆっくりとした

ペースで散策路を通って展望台を目指しました。

管理棟前の広場で準備体操をして節々の筋肉を伸ばしてから

出発しました。スタート序盤から汗ばむ暑さでした。

散策路の傍らでは、サワシロギクなどの季節の花やテングタケ

(有毒なので採らないでください)など、いろんな種類のきのこが

目につきました。

時々日陰で水分補給と休憩を取りつつ、上りの道を無理せず

少しずつ登っていきました。

最後の上り道を登って展望台に到着。展望台から眺める青い空と

雲の風景が鮮やかで癒されました。しっかり休憩を取った後、

黒岩のルートを通って、下山しました。

西谷地域の田んぼではコンバインで稲を刈る光景が

見られるようになり、季節の変わり目を感じさせました。

今回の工作は、板を使ってピースの数が違う2種類の平面パズルを

作りました。

最初にパズルの構造と作り方をおさらいしました。

それからカーボン紙を使って、板にパズルの下絵を書き写しました。

下絵の線が歪んでしまうと、正確に切り抜けないので定規できっちり

書きました。

電動糸のこで板を切る練習をした後、パズルの板を順番に切って

いきました。ピースをはめ込みやすいように、まっすぐ板を切るよう

に心がけました。ピースの断面をヤスリで磨いて形を整えました。

組み立ての見本を見ながら、木枠の中にピースがきちっと収まるかを

確認し、ヤスリで微調整しながらパズルが出来上がりました。

最終的に見本を見ずにパズルを組み立てられるようになりました!

今回の料理のメニューは手打ちの冷やしうどんのほか、玉ねぎの

天ぷら、おやつにホットクを作りました。

初めにうどん生地の作り方をおさらいしてから、家族ごとに

わかれて生地作りが始まりました。

小麦粉に塩水を加えながら、ダマにならないように混ぜていきました。

ひとつの塊になるまで一生懸命こねて、ビニール袋に入れました。

子どもさん達が率先して袋の上から足で踏んで生地を伸ばしました。

それから陽のある場所に置いて数十分間寝かせました。

生地の熟成を待つ間、天ぷらとホットクを作りました。

熟成が出来た生地から順番に、麺棒を使って薄く伸ばしました。

包丁で生地を3mmぐらいの太さで切っていきました。太いのから

細いものまで大小さまざまなうどんが出来ました。

沸騰したお湯にうどんを入れ、数分間ゆでました。

さっと湯切りして冷やしてから盛りつけ、伸びないうちに食べました。

皆さん美味しいと、自分で作ったうどんに大満足でした!