<Infomation/お知らせ>

3月・4月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

JUGEMテーマ:エンターテイメント
真夏に戻ったかのような暑い日差しの中、「健康登山 第6回」は外周の
道路から西の谷へ向かい、北側の散策路から展望台を目指すコースを
選択しました。

念入りに準備体操をして、西の谷に向けて出発。
道中の散策路では、この前の台風の影響で木のそばに
いろいろな種類のキノコがたくさん生えていました。

11時半前に展望台に到着しました。展望台に登ると、心地よい風が
吹いていて暑さを和らげてくれました。
しばらく休憩して、水分補給しました。
          
6回目のスタンプを押した参加者の皆さんは、東の尾根コースを通って、
山を下りました。厳しい暑さの日でしたが、皆さんお疲れさまでした!

多目的室で色のついた針金を使って、可愛らしいトンボ作りを行いました。
針金を折り曲げるだけなので、比較的に簡単にできます。
トンボの胴体の裏側に安全ピンがついていて、服などに付けられるように
なっています。

まず最初に針金を必要な長さに切りました。指先で位置を整えながら、
小さな丸の形にして目玉を作り、合わせて胴体も作りました。

前羽根を作った後、前羽根より少し短く後ろ羽根を作ります。
目玉の裏側で針金をたすき掛けように下に曲げて、胴体部分に
巻きつけました。
     
手芸用の動眼と安全ピンをつけて、余分な針金を切って、形を整えると
完成です。アクセサリーにピッタリな作品が出来ました。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
9月の最初の工作プログラムでは、7つの木のピースを立方体に
組み立てて遊ぶキューブパズルを作りました。
パズルの組み合わせは数百通りもあります。

材料の板に19mmの間隔で線を引き、パズルのピースを書き写しました。
糸のこの針を通しやすいように、ピースの線を書いた部分にボール盤で穴を
あけてから、糸のこで板を切りました。

子供さんはお母さんに板を支えてもらいながら、初めて電動糸のこを使って
板切りに挑戦しました。切り終わった後、うまく組み合わせやすいように
紙やすりでピースを磨きました。

磨き終わった子供さんから完成したキューブパズルで遊びました。
親子で頭を働かせて、ピースの組み合わせに悩みながらパズル遊びを
堪能しました。

 ※クラブ会員募集の主旨
子どもの遊びも多様化し、自然の中で遊ぶことが少なくなっています。
森作り、森遊びの体験を通じて自然に対する思いやりや、物の大切さを
学ぶことができます。
さまざまな命を育む森を知ることで、自然と共生する大切さを学習します。
※募集について
中学生、小学生を対象に年間を通じて参加できる方を募集します。
ただし、小学生は、保護者同伴で参加お願いします。
※森探検遊びの内容について
森探検遊びイベントは、夏休み、春休みを中心に(1回/2ヶ月)の頻度で、
季節毎に企画を用意します。
<現在考えている企画の内容>

☆森の雑木からきみ達の宝ものを作ってみませんか?夏休み工作教室
(木の枝、竹を使った動物のクラフト作り、リース、つる花かご作り、
どんぐりクラフト作り、枯れ木ペインティング)
☆森遊び
(ハンモック作り、いかだ乗り体験、枯れ葉そり遊び、ターザンごっこ、
秘密基地作り、手作りブランコ、ザリガニ釣り)
☆観察会
(カブトムシ・クワガタ観察、野鳥の観察会、小川や湿地での動植物観察)
☆森のクッキング教室
(パン、ピザ焼き体験、焼いも、そうめん流し、西谷の野菜カレー、お餅つき)
☆森作り
(鳥の巣箱設置、森の清掃、他)
※これまでの活動の様子
              手作りターザンごっこ
          
             「ブランコ遊び」

          「ターザンごっこ」
         
         「竹を使ったパン焼き」

          「田植え体験」

         「カブト虫と遊ぼう!」
         
      「冬には収穫したもち米で餅つき」

※参加費について
クラブ会員登録は「無料」です。
基本的に森作りや観察会の参加費は無料ですが、森遊びの他、体験学習等では
イベント毎に材料費の実費(200円~500円程度)が必要となることがあります。
※申込みについて
応募される方は、別紙申込書を事務局まで「郵送」または「FAX」して下さい。
詳細は、イベントの開催時に事務局から案内を郵送いたします。


申込書はこちら(PDFファイル)

9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しい日が続いています。
今回の料理は鶏のもも肉を使ったヘルシーなごぼう飯とひじきの
レモンクリームサラダ、ナスのしそ和えなどを作りました。

鶏ごぼう飯は鶏肉やごぼうなどの野菜、うすあげを粗く切ってから
フードプレセッサーに入れて、粗みじんして下ごしらえ。
       
材料を汁気がなくなるまで炒め、調味料とゴマ油を加えます。ご飯と混ぜ、
黒ゴマをかけて完成です。シンプルながらもほんわかする一品です。

生クリームが入ったひじきのサラダは、きゅうりやレンコン、人参と一緒に
和えました。ナスのしそ和えは、がくを取ったナスをレンジで温めて柔らかくした後、乱切りにして盛りつけ、しそとゆかりをのせてつくりました。

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8月も末に近づいたものの、まだまだ残暑が厳しい26日、料理教室は
手羽中と切り干し大根を使った炒め煮のほか、オクラとじゃがいもの
スープなどを作りました。 

切り込みを入れた鶏の手羽中と切り干し大根、チンゲン菜をフライパンで
しょうがと調味料を加えながら炒めて、汁気がなくなった後、ごま油で
仕上げました。

切ったジャガイモと玉ねぎを鍋で煮て、少し冷ましてから、ミキサーに
かけてオクラとヨーグルト、牛乳を入れて再度混ぜ合わせて冷蔵庫で
冷やしました。そのほか、食後のおやつ用に抹茶きなこの団子を作りました。
       
スープは牛乳とヨーグルトが入っているので、まろやかでヘルシーに
出来ました。参加者の皆さんは夏バテの予防にピッタリな料理を
召し上がって、しばし残暑を忘れました。

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東の谷の保与谷池でいかだ乗り体験を行いました。ここしばらく晴れの
天気が続いていましたが、いかだ乗り体験が行われた午前中は曇りで
ひんやりと過ごしやすく、子供さん達はいかだに乗って、
アウトドア気分を満喫していました。

参加者の皆さんは岸辺でライフジャケットを着用して、いかだに
乗りこみました。向こう岸の折り返し時点までロープを引っ張って、
いかだを進めます。

                 
意気揚々とロープを引っ張っていた子供さん達も後半になるとバテ気味に。
大人の人と一緒に力を合わせてロープを引っ張り、堤防の手前で
折り返して、岸に戻りました。3回続けて、いかだに乗った元気な
子供さんもいました!

生き物観察会は農舎から出発して、せせらぎ水路沿いの道を歩きながら、
草むらや樹木などにいる生き物の姿を探しました。参加者の皆さんは講師の
水田さんに昆虫の性別の見分け方を教わりながら観察を続けました。

水路ではアメリカザリガニやスジエビが見つかりました。
樹木の枝を見てみると、ジャコウアゲハの幼虫が3匹いました。

ビオトープにはキイトトンボを含めた数種類のトンボが飛び交い、
カエルの姿が水辺に多く見られました。

果樹園ではクロアゲハが葉っぱに卵を産みつけようとする場面に遭遇しました。
来た道を戻って、農舎で採集した生き物をルーペで観察して、名前や生態を
復習しました。採取した昆虫などの生き物は元の場所に戻しました。

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東の谷、公園管理棟のすぐ横の水路で竹竿を使って、
「ザリガニだましづり」を実施しました。8月も中旬に差しかかり、
暑さはあいかわらずでしたが、参加者の皆さんはそんな暑さにも負けず、
ザリガニ釣りに熱中されていました。

竹竿の糸の先にスルメと重りの金具を取り付けて、
いざ、ザリガニ釣りに挑戦!
スルメをつけた糸先を水路にいるザリガニに近づけて、
食いつくのを待ちます。
     
          「釣れた~!!」

ザリガニが続けざまに釣れたり、全然エサに食いつかない時も
ありましたが、最後は子供さん達が水路に入って、
まだ釣れていないザリガニを手で全部つかみ取って、
ザリガニ釣りを終えました。

電動糸のこで板を丸く切って、叩いて回して遊ぶ「ぶちごま」を
作りました。参加者の皆さんは円の形に板を切り抜くのに
苦労していた様子でしたが、微調整を繰り返すうちに長い時間
回るコマが完成しました。 

コンパスを使って、板にコマの下図を書き写した後、軸を差しこむための
穴をドリルであけてから、書き写した線に沿って、切り進めていきました。

丸く切った板をそれぞれヤスリがけして、軸を穴に差し込み、
ボンドで接着しました。安定して回るようにコマのバランスを調整しました。
      
最初に手でまわし、勢いをつけるために皮のついた棒でコマを叩きながら
長くまわす練習をしました。コツをつかんだ子供さん達は夢中になって
保護者の人と一緒にコマで遊びました。