陶芸を楽しもう 参加28名
少しずつ風が冷たくなり、秋らしい季節になってきました。
多目的室で恒例の陶芸体験を行いました。
初めに講師の二葉先生から粘土の特徴と陶器の作り方の手順、
注意点についての説明を聞いてから、陶芸体験が始まりました。
粘土を平たく伸ばし、お皿や湯呑みの底を形作っていきました。
その次に紐状に丸めた粘土を底部分の周囲に積みました。
その上に2段目、3段目と順番に粘土を積み上げていき、
ヘラを使って粘土の繋ぎ目を均していきました。
仕上げに自分のイニシャルを底の端に彫って、成形が終わりました.
湯呑みやお皿のほか、箸置きなど個性的な作品が出揃いました。
今後、作品をじっくり乾燥させた後、焼き上げる予定です。
仕上がりが楽しみですね!