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4月・5月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

西の谷の畑で収穫したかんぴょうを使って、皮むきと海苔巻きを
作りました。
まず最初に大きなかんぴょうをノコギリで輪切りにしました。
皮むき器の刃に合わせて、同じ幅に切っていきました。

種の部分を取り除いてから、皮むき器をあてがって、
輪切りにしたかんぴょうを回転させながらむいていきました。
       
   長く帯状にむいたかんぴょうを天日干ししました。
       
皮むきの後、海苔巻き作りがスタート!
かんぴょうや卵焼き、キュウリ、シイタケなどの具をのせ、
ずれないように押さえながら巻きました。

出来上がった海苔巻きをかんぴょうの煮物、ナスの梅肉和えと
一緒に食べました。

JUGEMテーマ:エンターテイメント
前日に引き続き、スッキリしない天気でしたが、
2回目の竹の器作りとそうめん流しを行いました。

のこぎりで竹を輪切りにして、器とお箸を作っていきます。
      
竹の内側は固いので、大人の人に削るのを手伝ってもらいました。
自分の手の大きさに合わせたお箸と器が完成しました。

器とお箸を持って、坂の手すりに設置したそうめん台へ。
子どもさん達は口いっぱいそうめんを頬張りながら、大はしゃぎで
そうめん流しを満喫していました。

夏の午後のひとときに多目的室でサマーコンサートを開きました。

第1部は井田佳世さん(ソプラノ)と多久潤子さん(ピアノ)の演奏です。
       
カンツォーネの「マンマ」から始まり、「わたしと小鳥とすずと」
「あいたくて」など、日本歌曲やオペラを涼やかな歌声とピアノの
演奏で観客の皆さんを癒しました。

第2部は風猫(エイサー団体)の皆さんによる踊り、三線と太鼓の
演奏です。
       
大きく鳴り響く太鼓の音とダイナミックな踊りに引き込まれました。
沖縄民謡として有名な「十九の春」や「安里屋ゆんた」などを
披露され、会場内は沖縄ムードに包まれました。
      
出演者の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!

朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが、
途中で雨が止んだので、そうめん流しを行うことができました。
      
まずは竹を使って、器とお箸を作りました。
節の部分が器の底になるようにノコギリで竹を切りました。
口に触れる部分をヤスリでみがいて、角を取りました。

お箸は鉈で竹を割り、小刀で表面を削りました。
紙やすりでみがいて、形を整えてオリジナルマイ箸が完成しました。
      
器とお箸が出来た後、お待ちかねのそうめん流しがスタート。
子どもさん達は流れてくるそうめん、プチトマトをお腹いっぱいに
なるまで食べていました。

農舎でカブトムシの50cm木登り競争と相撲大会を開催し、
子どもさん達を中心に盛り上がりました。
      
木登り競争は4本の木の棒の下にカブトムシを置いて、
合図で一斉にスタートし、ゴールまでの速さを競いました。
      
あっという間にゴールしたカブトムシもいれば、
逆方向に進んでしまったりと、ユニークな競争が見られました。
      
相撲大会は木の棒の先を土俵に見立てて行いました。
「はっけよい、のこった!」のかけ声で、2匹のカブトムシの
お尻をちょっと押して、土俵に向かわせました。
相手よりも上にいた方が勝ちです。
      
力の入った取り組みが繰り広げられ、子どもさんたちだけではなく、
保護者の方も熱い声援を送っていました。

8月2日(土) 午後2時より
東の谷管理棟 多目的室にて
サマーコンサートを開催します♪

涼やかなソプラノの歌声と
沖縄の風を運んで来てくれるエイサー
夏の昼下がりにピッタリの2組が演奏をしてくれます。

是非、聴きに来て下さいねニコッ
 

子ども森探検遊びクラブは西の谷のせせらぎ水路で水遊びと
流しそうめんならぬ流しそばを行いました。
     
子どもさん達は魚網を片手に水路に入り、ザリガニや小魚の姿を
探しました。
     
「あっカエル~!」「ザリガニが2匹同時に捕れた~」と
元気な声が響きました。
     
水遊びの後、石臼でそばの実を挽いて、そば粉を作りました。
そば生地を薄く伸ばし、包丁を使ってなるべく均等に切りました。
切ったそばの太さがまちまちなのはご愛嬌です。
     
竹をセッティングして、流しそばがスタート!
大人も子どもも夢中になって流れてくるそばをすくい取り、
お腹いっぱい食べました。

親子で竹トンボを作り、空に向かって飛ばして遊びました。
     
作り方と切り出しナイフの使い方の説明を聞いてから、
竹を薄く削って、羽根作りに取り掛かりました。
     
左右の羽根のバランスを見ながら削り、紙やすりで
表面を滑らかにしました、
     
羽根の中央の穴に竹串を差して、ボンドでひっつけて完成しました。
     
バランスがうまく取れた竹トンボは長い時間、高く飛んでいました。

今回の料理教室のメニューはガーリック風味の焼きナスと
新ごぼうのナムル、ポテトサラダを3品を作りました。

ナスを網の上に置き、直火でやわらかくなるまで両面を焼きました。
      
竹串で皮をむいて、食べやすい大きさに切り、器に盛りました。
すりおろしたニンニクとオリーブ油、塩コショウと和えて
出来上がりました。

ポテトサラダは西の谷の畑で採れたじゃがいもと玉ねぎを使って、
ヘルシーに仕上がりました。新ごぼうのナムルは摺りごま、ごま油、
塩コショウのシンプルな味付けでしたが、ごまの香ばしい香りが
食欲をそそりました。

草木染めは風呂敷を染める予定でしたが、絹のスカーフに
変更して行いました。
     
スカーフを水洗いしてから、輪ゴムと割り箸を使って、
思い思いに好きな模様を入れました。
     
ドクダミの染料にスカーフを浸して、染めていきました。
     
染め上がったら媒染液に入れて、色を定着させました。
色にムラが出ないように常にスカーフをかき混ぜました。
     
最後は水洗いして、輪ゴムと割り箸をほどき、天日干ししました。
媒染液はミョウバンと鉄、木の灰を使ったので、それぞれ違った
色合いのスカーフが出来ました。