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4月・5月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

ほのかに竹の香りがする棒焼きパンを作りました。
     
ボウルにホットケーキミックスと卵、サラダ油、水を入れて
混ぜ合わせ、パンの生地を作りました。
     
美味しいパンを目指して、一生懸命生地を練りました。
細長く伸ばしてから、竹に巻きつけました。

炭火の上でくるくる回しながら焼き上げていきます。
モチモチとした食感のパンが出来ました!
      
食べ終わった後、落ち葉の魚つりで遊びました。
磁石をつけた竹竿でクリップのついた落ち葉を釣り上げます。
親子でどちらがたくさん釣れるか競争して、盛り上がりました。

糸のこで板を切って、ぬれたティッシュを飛ばして遊ぶ
空気てっぽうを作りました。引き金をつけたので
ゴムを飛ばして遊ぶことができます。  
カーボン紙を使って、板にてっぽうの下絵を書き写しました。
切りやすいように同じ寸法の部品を両面テープで張り合わせました。
      
糸のこで下絵の線にそって、切り抜いていきました。
切り抜いたパーツをヤスリでみがいてから、ボンドでひっつけました。
      
ボンドが乾いてから、ボール盤でパーツとてっぽうの握りの部分に
穴をあけ、軸を通しました。先に丸棒を差し込んで完成しました。
      
水でぬらして丸めたティッシュを筒に詰めて、ためし打ちしました。
「ポンッ!」という音とともに玉が勢いよく飛び出しました。

阪上博子さんを講師にお迎えして、ハーブ講座を開きました。
      
講座ではローズマリーなどのハーブの特徴や効能を説明され、
ハーブを使った料理や美容法について紹介されました。
参加者の皆さんはメモを取りながら、ハーブの知識を深めました。
      
後半では乾燥させたラベンダーなどのハーブを使って、
匂い袋を作りました。袋の中にドライハーブ、エッセンシャルオイルを
しみ込ませた綿を入れて完成しました。
      
匂い袋作りの後、スライスしたショウガを入れたチャイを飲みながら、
ハーブにまつわるお話に花を咲かせました。

皆で楽しむ「薪づくり講習会」は、高橋秀信さん、二口力さん、
用澤修さんを講師にお迎えして、薪ストーブや里山との関わり方
についてのお話を聞き、薪割り体験などを行いました。

高橋さんは薪ストーブの基礎知識と利用方法を説明され、
公園のストーブを使って、薪の着火を実演されました。
      
二口さんは三田市中央公園でのボランティア活動を紹介しながら、
里山の保全の重要性を強調されました。

用澤さんは薪割りの方法と注意点を説明されてから、
外で薪割り機と斧を使って皆で薪割りをしました。
      
高橋さんがピザ窯で焼いた熱々のピザが振舞われました。
簡易ストーブで沸かしたお湯で淹れたコーヒーを飲んで暖まりました。

公園の山々も徐々に色づき始めてきました。
今回の料理教室はいなり寿司、大根のゆずなます、
かぼちゃと切り昆布の煮物です。
      
            いなり寿司
香ばしいごまの風味が酢飯とよく合い、食欲をそそる一品になりました。
      
         かぼちゃと切り昆布の煮物
煮物には西洋かぼちゃのロロンという品種を使いました。
かぼちゃの甘みと昆布の旨みが溶けあい、まろやかな味わいになりました。
      
           大根のゆずなます
ゆずとハチミチで、爽やかであっさりとした甘さに仕上がりました。

午前中は雨が降り出しそうな雲行きでしたが、なんとか
持ちこたえて、カレー作りとご飯を炊くことができました。
     
大根や人参、玉ねぎを食べやすい大きさに切りました。
鍋に入れ、やわらかくなるまで煮ました。
     
少し経ってからシーチキンを加え、ルーを入れて
とろみが出るまで弱火で煮ました。
     
人数分計ったお米と水を竹筒の中に入れました。
蓋をしてアルミホイルで包んでから炭火で炊き上げました。
     
しばらくしてご飯が炊き上がり、熱々のカレーをかけて食べました。
カレーは人気で何度もおかわりをする人が続出していました。

11月9日(日)13:30~16:30
東の谷で、皆で楽しむ「薪づくり講習会」を開催いたします。

 ☆薪づくりと薪ストーブの基礎知識
 ☆薪割体験
 ☆大好評!!火を囲んで、本格ピザ釜で焼くピザ試食
大人から子どもまで楽しめる内容です拍手
是非、ご参加くださいねゆう★
 

気持ちの良い秋晴れの下、バウムクーヘンを作りました。
最初に竹を洗い、表面を火で軽くあぶって油を出しました。
      
ホットケーキミックスと卵、バターを使って生地を作りました。
      
炭火の上で竹をゆっくり回しながら、生地を塗っていきます。
1回目はなかなか生地が竹にくっつかず、苦労しましたが、
根気よく焼き色がつくまで火であぶっていきました。
      
ひたすら塗っては焼くを繰り返していくうちにだんだんと
太くなってきました。
      
竹から生地をそっと抜き取って、切り分けるときれいな年輪が
現れました!焼きたてのバウムクーヘンにハチミツをかけて、
スープと一緒に食べました。

10月も中頃を過ぎました。秋の暖かい日差しの下で枝豆と
野菜を収穫しました。
     
土にしっかり根付いた枝豆の株を引き抜き、
葉っぱと茎を取って、豆をバケツに入れていきました。
枝豆は前回よりも大きく育っていました。
     
ピーマンとナスを収穫し、畑からナスの苗と支柱を
全部引き抜いて片付けました。
     
農舎に収穫した野菜を運び、参加した家族ごとに分けて
お持ち帰りしていただきました。

板を切り抜いて、魚釣りをしている人のやじろべえを作りました。
やじろべえの下絵をカーボン紙で板に書き写すところからスタート。
      
ボール盤でやじろべえの目の部分に穴をあけてから、
下絵の線に沿って、糸のこでパーツごとに切り抜いていきました。
      
切ったパーツを紙やすりでみがき、形を整えました。
木工ボンドでパーツをくっつけ、ボンドが乾いてから釣竿と
重りのついた針金をやじろべえに取り付けました。
      
バランスを調整し、魚の形に切り抜いた紙を釣り糸の先につけて
完成しました!前後にゆらゆらと揺れる姿が可愛らしいですね。