暖かい日差しの下、藍の種まきとみかんケーキ作りをしました。
　　　　　　
土を入れた発泡スチロールの箱に藍の種をまいて、土をかぶせました。
開花は8月の下旬から9月頃の予定です。

種まきの後、みかんケーキ作りに挑戦しました。
果肉を取り除いたみかんの中にケーキの生地を流し込み、
アルミホイルに包んで、炭火で蒸し焼きにしました。
　　　　　　　
　　　　　しばらくすると、みかんの良い香りが漂ってきました。
　　　　　　　
参加者の皆さんは焼き上がったケーキと野菜スープを美味しく食べました。

　　　　　　　　 
４つのパズルのデザインの中から作りたいものを選び、
板にパズルの下絵を書き写しました。
　　　　　　
ボール盤で糸のこの針を通すための穴をあけてから、
板を切り抜いていきました。糸のこを動かす皆さんの目は
真剣そのものです。
　　　　　　
切ったピースと木枠をそれぞれヤスリがけし、
形を整えた後、ボンドで木枠と底板をひっつけました。

ボンドが乾いたので、さっそくパズル遊びに挑戦。
子どもさん達は見本を見ずに組み立てました！

             　
農舎で種イモをそれぞれ半分に切り、切り口が腐らないように石灰を
つけてから畑に運びました。
             　
間隔をあけて畝に穴を掘り、切った面を上にして土をかぶせていきました。
             　
植えつけの最中、雨が降り出しましたが、本降りになる前に
無事全部の種イモを植えることができました。
             　
　　　　　　６月の収穫が今から待ち遠しいですね！

　　　
管理棟前の広場で準備体操を済ませて、出発しました。
　　　
北の空を見ると雲行きが怪しくなってきていたので、
皆さん、急ぎ足で登りました。
　　　
保与谷池を過ぎ、谷筋の散策路を通りました。
　　　
登っている最中ポツリ、ポツリと小雨が降り出しましたが、
無事に展望台に到着しました。少し休憩した後、西の谷の
ルートから下山しました。 

西の谷の倉庫前でシイタケの菌打ち体験を行いました。
　　　　　
参加者の皆さんはスタッフからドリルの使い方と菌打ちの説明を聞いた後、
それぞれ分かれて菌打ちに挑戦しました。
　　　　　
ドリルで間隔をあけながら穴をあけ、枝をトンカチ代わりに使って、
シイタケの駒菌を穴の中に打ち込んでいきました。
　　　　　
なかなか根気のいる作業ですが、子どもさん達は楽しんで駒菌を
打ち込んでいました。
　　　　　
菌打ちを終えた原木は運搬機で近くの原木置き場に運びました。
参加者の皆さんは自分で菌を打ち込んだミニ原木をお持ち帰りされました。
原木を日陰で風通しの良いところに置いておけば、来年の秋頃に
シイタケが出る予定です。収穫が楽しみですね！

今回の料理教室は、菱形の押し寿司とハマグリのうしお汁、白菜と水菜の
ごま和えの３品を作りました。
　　　　　　
ご飯が炊き上がるまでの間、いりたまごを焼き、きゅうりを切りました。
合わせ酢を炊き上がったご飯に混ぜ合わせて冷ましました。
　　　　　　
酢めしを三等分して、鮭、きゅうり、ごまを別々に合わせました。
　　　　　　
四角の箱にクッキングシートを敷き、鮭、きゅうり、ごま入りの酢めし、
最後にいり卵を入れて押し固めました。
　　　　　
　菱形に切り分け、菜の花と木の芽をのせると、彩り鮮やかに
　仕上がりました。お寿司は「お店に出せる味」と好評でした。

つい先日まで雪が降り、寒い日が続いていましたが
自然観察ガイドマップ作成のボランティアさんが
春を見つけてきました 

ふきのとう
これから、木々や草花、昆虫や動物などが活動開始します。
賑やかになっていく森公園へ是非来て下さいね