<Infomation/お知らせ>

3月・4月プログラムの予約受付中です。是非、ご参加ください!

10月18日の木の実クラフトはどんぐりや松ぼっくりなどを
使ってクマやペンギンなどの動物を作りました。

   材料のどんぐりなどの木の実

「どんな動物をつくろうかな~?」と考え中~。

接着剤を使って、どんぐりをくっつけて、動物を形作っていきます。
耳の部分はどんぐりの傘を使っています。

木の台に乗せて、葉っぱなどで飾りつければ、
木の実の動物の出来上がり!

可愛らしい作品が次々と完成しました。

10月11日の「せせらぎ水路にホタルを呼び戻そう」
プログラムは地元の住民方々とボランティアの方々が
協力して実施されました。

「せせらぎ水路にホタルを呼び戻そう」の計画図

     ↑
ホタルのエサになるカワニナの住処のブロック

農舎横のせせらぎ水路でブロックを埋めるための穴が掘られ、
ブロックを固定させるために杭を打ち込む作業が後に続きました。

「コーン!コーン!」と杭を打ち込む音が西の谷に響きます。

打ち込み作業が終わった「せせらぎ水路」の様子。
※今後引き続き、ホタルを呼び戻すためにいろいろと
 作業を進めていく予定です。

10月11日の「糸のこ教室」(鳥のモービル作り)は
東の谷の倉庫内で実施されました。
鳥のデザインのパーツが描かれた型紙をハサミで切り取り、
それを板に張り付けていきます。

ハサミで型紙を切り取り中~。

鳥の各パーツ(羽、胴体など)を貼り付け終わったら、
糸のこで型紙にそって、板を切っていきます。

      糸のこで切り取った鳥の羽の部分

すべてのパーツを切り終わったら、各パーツを接着剤でくっつけ、
糸をつりさげるための金具を胴体に取り付ければ完成です。拍手

「チャレンジ工作&おもしろ実験」(熱気球作り)
プログラムは午前中に東の谷の管理棟で実施されました。



講師の龍見さんがホワイトボードで熱気球の作り方を
説明しています。


説明を元に参加者の方々がさっそく熱気球作りに挑戦中~

ポリ袋に針金をセロハンテープで貼り付け、袋の穴の下あたりに
アルミホイルが来るようにします。


作業自体は簡単なので、熱気球は短時間で出来上がりました。拍手

出来あがった熱気球をさっそく、隣の多目的室で飛ばします。
アルミホイルの中に気球を飛ばすための着火剤を仕込み、火をつけます。
※水の入ったバケツ、ぬれた雑巾を近くに用意した上で
 気球の実験を行いました。


をつけて、数十秒後、ポリ袋で出来た熱気球はふんわりと
浮かぶことに成功しました。

中には、多目的室の天井近くまで浮かび上がった気球もあり、
気球が浮かぶ度に参加者の子供たちは「わぁー」と歓声を上げました。

秋の青空の中、きれいに咲いた可愛らしいコスモスにツマグロヒョウモン蝶がとまっていました。

9月27日「稲木づくり体験」
稲木づくり体験当日は、良い天気に恵まれ、晴れ
外で活動しやすい日でした。


西の谷農舎の広場で
講師の方に稲木の作り方を教えてもらいます。
参加者の子供さんは興味深く、説明を聞いていました。



さっそく、稲木を作るために材料の木材を
みんなで協力して田んぼと道路脇のベンチまで運びました。汗


稲木を組立中~地面にしっかりと打ち付けて、倒れないように
ワラでしっかりと木材を縛ります。


数十分後に稲木が3つ、田んぼ内に出来上がりました。拍手


それと同じ頃、ベンチ脇にもひとつ稲木が完成しました。拍手拍手


参加者の子供さんたちは、自分たちで完成させた稲木で
鉄棒代りに遊び、稲木づくり体験を終えました。

9月23日の「粉文化研究会」は無事終了しました。
今回はもち粉を使って、だんごを作り、だんごの上にサンキラの葉を
包んだ「サンキラだんご」の料理をしました。
「サンキラだんご」以外にさつまいもを材料にした「さつまいもあん」
も同時に作られました。
西の谷農舎の調理場でサンキラだんご作りの始まり!
    サンキラだんご作りの様子
  
(もち粉をこねたり、さつまいもを適量に切っている最中~)
  サンキラの葉をゴシゴシ洗い中
(その間にだんごを包むサンキラの葉を洗います)
 
(よく練って、蒸しただんごを手でひとつひとつサンキラの葉で
 包み込んでいきます)
蒸しあがっただんごをぬれ布巾でつつんで練るわけですが、
これが難しく、苦労されている参加者の方もおられました。
 
(同じく、ゆでて練りつぶしたさつまいもにあんこを中につめ、
 だんご状にしていきます)
     
(出来上がりつつあるだんご)
  
そして、これが出来上がった「サンキラだんご」(右)
「さつまいもあん」(左)です。
参加者の方々は熱いお茶と一緒に囲炉裏のそばで
楽しく談笑しながら、出来たての2種類のだんごを食べられました。
サンキラの葉の香りがだんごに香ばしく移り、さつまいもは程よい
甘さがあり、おやつにちょうど良い仕上がりになっていました。
次回の「粉文化研究会」は10月18日(土)に開催予定ですので、
ご興味のある方は、是非ご参加下さい。
 

もう9月だというのに
西の谷の森からセミの鳴き声が聞こえてくる中、
「べっこうアメをつくろう!」のプログラムが
西の谷農舎で開催されました。
べっこうアメつくりの様子

砂糖をよ~くかき混ぜて
レシピの通りに砂糖の分量を量り、と一緒に
にかけた鍋で砂糖をよくかき混ぜます。

水分がとび、砂糖が色づいてきたら、
敷いてあるアルミホイルの上にアメ状になった砂糖を広げ、
冷えて固まるのをあとは待つだけです。

完成したお手製のべっこうアメ!!

出来たばかりのアメをさっそくペロリ。
「べっこうアメ」は参加者の子供さん同様に保護者の方にも好評でした。

9月7日の「田舎料理」の献立は
なすのそうめん仕立て」「なすの山椒味味噌和え」
オクラのどんぶり」でした。
参加者のみなさんは、それぞれレシピを基に
料理の持ち場を決めて、黙々と料理を始めました。



包丁でトントンと野菜を切り、鍋で煮詰めていきます。
出来上がった3品
お皿に盛りつけて、出来上がった3品。
地元の野菜を使った料理で新鮮でおいしかったです!

お昼頃、参加者のみなさんは囲炉裏のそばで楽しく会話しながら、
出来上がったばかりの「田舎料理」を食べました。

8月が過ぎ、9月に入りましたが、
まだまだ残暑が残っているようで、今日のプログラム
『木玉打ち用マイパター作り』は夏の熱気が残る暑さの中開催されました。
山でパター用の木の枝探し
自分専用のパターを作るために東の谷の山に入り、
手頃な長さの木の枝を何本か探していきます。
持ち帰った木の枝
山の中で見つけてきた木の枝↑
ノコギリでギーコ、ギーコ切っていきます。

から持ち帰った木の枝を親子で力を合わせて、
ノコギリで切っていきます。

難しい作業は、講師の先生が手助けしてくれます。(皮むき中~)
完成したパター
木の枝の先端にパターのヘッドを接着剤で取り付け、表面を整えたのち、
世界でひとつのマイパターが完成しました。

その後、参加者の方々は公園の広場で出来たばかりのパターで
木の玉を打って、パター遊びに熱中されていました。